総務省、「第6回 自動翻訳シンポジウム~アフターコロナを見据えた今後のAIを活用した多言語翻訳技術の役割について~」を23年2月16日に開催


総務省は、外国人の新規入国制限の見直し等により訪日・在留外国人の増加が見込まれる中、技術水準の向上と実用化が進む多言語翻訳技術について広く発信していくため、「第6回 自動翻訳シンポジウム ~アフターコロナを見据えた今後のAIを活用した多言語翻訳技術の役割について~」を2023年2月16日に開催する。


1 日時
2023年2月16日13:30~16:00(併設展示会13:00~16:40

2 開催場所(リアルイベント開催)
品川 ザ・グランドホール(品川駅から徒歩約5分)
東京都港区港南2-16-4品川グランドセントラルタワー3階
※最新の同時通訳・自動翻訳システムの展示会を併せて実施する。

3 プログラム(予定・敬称略)
テーマ:「自動翻訳で世界はつながる」
(1)開会挨拶
グローバルコミュニケーション開発推進協議会 会長 須藤 修氏(中央大学国際情報学部 教授、東京大学 名誉教授)
(2)主催者挨拶
総務省
(3)基調講演
「インバウンド観光の最近の動向・今後の見通し、多言語翻訳技術に期待すること」
日本政府観光局(JNTO)理事 中山 理映子氏
(4)講演
「同時通訳を支える翻訳バンク」
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)フェロー 隅田 英一郎氏
(5)パネルディスカッション
「アフターコロナを見据えた今後のAIを活用した多言語翻訳技術の役割について」
【モデレーター】
・国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)上席研究員 内山 将夫氏
【パネリスト】
・日本政府観光局(JNTO)理事 中山 理映子氏
・ポケトーク 代表取締役社長 兼 CEO松田 憲幸氏
・名古屋市役所観光文化交流局 参事 伊藤 毅氏
(6)閉会挨拶
国立研究開発法人情報通信研究機構 理事長徳田 英幸氏

4 主催
総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構及びグローバルコミュニケーション開発推進協議会

5 参加申込み
(1)参加費
無料
(2)定員
300名(予定)(事前登録制・先着順)
(3)申込期限
令和5年2月14日まで
(4)参加申込方法
自動翻訳シンポジウムウェブサイトから。

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