プロesportsチーム「SCARZ」運営のXENOZが減資 資本金を2億3300万円、準備を3億0500万円減らす


XENOZが減資を行うことがわかった。本日1月18日付けの「官報」に掲載された「資本金及び準備金の額の減少公告」によると、資本金を2億3300万円、資本準備金を3億0500万円減らす。効力発生日は2月24日で、株主総会の決議を本日行うとのこと。

同社は、プロesportsチーム「SCARZ」の運営のほか、自ら大会・イベントの企画・運営を行っている。昨年10月、J.フロントリテイリングが同社株式の50.8%を取得し、子会社化した。

なお、2022年3月期の決算公告も掲載されており、最終利益が200万円だった。