SIE、PS5用 DualSense Edgeワイヤレスコントローラーの国内販売を開始

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation史上初となる、カスタマイズ機能を備えた PlayStation5(PS5)用 DualSense Edge ワイヤレスコントローラーを日本国内において本日2023年1月26日より発売した。希望小売価格2万9980円(税込)。

DualSense Edge ワイヤレスコントローラーは、高水準のパフォーマンスで、プレイヤーの好みに合わせた操作性を実現する。プレイスタイルに合わせてコントローラーをカスタマイズできるため、自分だけのゲーム体験を作り上げることができる。

DualSense Edge ワイヤレスコントローラー 機能紹介映像 | PS5

DualSense Edge ワイヤレスコントローラー デザインストーリー | PS5

DualSense Edge ワイヤレスコントローラーは、リマッピング可能なボタン、スティックの感度とデッドゾーンの調整、トリガーのデッドゾーンの調整、複数のプロファイルの編集と切り替え、ハードウェアとソフトウェアの幅広いカスタマイズ機能を備えている。

また、DualSense ワイヤレスコントローラーの特徴である持ちやすさはそのままに、ハプティックフィードバックやアダプティブトリガーなどの没入感を高める機能も搭載している。

付属の携帯用ケースには、自分好みのカスタマイズが可能なスティックキャップ3種と背面ボタン2種がすべてまとめて収納されている。また、次のプレイに備えてするため、コントローラーを収納した状態でのUSB 充電にも対応している。

また、交換用のスティックモジュール(DualSense Edge ワイヤレスコントローラー用)も1月26日より希望小売価格2680円(税込)で販売を開始している。

携帯用ケースには交換用のスティックモジュールを収納するスペースもあり、急な交換を必要とする際にもツール不要で即座に交換することができる。