DeNA、『HUNTER×HUNTER』の新作スマホゲーム『獵人×獵人』を繁体字圏で本日リリース…中国拠点で開発の3D MMORPG
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、この日(2月8日)、『HUNTER×HUNTER』の新作スマホゲームを繁体字圏(台湾・香港・マカオ)でリリースしたことを明らかにした。現地でのタイトルは、『獵人×獵人』となる。
本作は、『HUNTER×HUNTER』を題材にした3DビジュアルのMMORPGになるとのこと。2020年11月に中国拠点で開発中と報じたタイトルであるとみられる。日本で展開されるかどうかは今のところ不明だ。
中国拠点が開発した日本のIPタイトルとして『スラムダンク』が東アジア圏で大ヒットしたことは記憶に新しいが、本作も活躍が期待されるところ。
同社では、このほか、『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』と『キャプテン翼』のクローズドβテストを2022年12月に実施しており、リリースに向けて準備を行っているそうだ。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー（DeNA）
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子／代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1349億1400万円、営業利益42億0200万円、税引前利益135億9500万円、最終利益88億5700万円（2023年3月期）
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432