ライアットゲームズ、『メイジシーカー』を23年春にPCと家庭用ゲーム機向けに発売! 『コンバージェンス』と『ヌヌの唄』の続報も!

Riot Gamesの日本法人であるライアットゲームズは、Riot Games内のパブリッシングレーベル『Riot Forge』より、ならず者のメイジたちを率いて革命を先導する、苛烈なインディー2DハイビットピクセルアクションRPG『メイジシーカー:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』を2023年春にPCと家庭用ゲーム機向けに発売することを発表した。

 

 

過去に『ムーンライター 店主と勇者の冒険』を制作したDigital Sunが開発する『メイジシーカー』は、秩序を維持するために自ら魔法を利用する一方で禁断の魔法とするものを人々から奪う、ルーンテラの世界に存在する強大な王国「デマーシア」が舞台の苛烈な2DピクセルアクションRPG。

プレイヤーは、デマーシアの血と汗で築かれた欺瞞の平和を打ち砕くべく、復讐のために逃亡したメイジであるサイラスとしてプレイする。『メイジシーカー』は、力、アイデンティティー、そして正義の物語を体験したいプレイヤーに、アクションとファンタジー満載のゲームプレイ体験をお届けする。

 

■今後リリース予定のタイトルに関して 

今後のリリース予定タイトルも発表した。Double Stallion Games開発の『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』は、時間の操作を主軸としたシングルプレイの2Dアクションプラットフォーマーで、2023年の夏にリリース予定。

『ヌヌの唄:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』は、Tequila Worksが開発を務めており、2023年の秋にリリース予定となっている。心温まるシングルプレイのアドベンチャーゲームである本作では、人気チャンピオンのヌヌとウィルンプが長い間行方不明となっているヌヌの母親を探す壮大な旅に出る様子が描かれる。

どちらのタイトルもNintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One、PlayStation4(PS4)、PlayStation5(PS5)、PC(Steam、GOG.com、Epic Games Store)で販売予定。