【人事】AppsFlyer Japan、持田 忠一郎氏がセールスディレクターに就任

AppsFlyer Japanは、この日(2月20日)、持田 忠一郎(もちだ・ちゅういちろう)氏がセールスディレクターに就任したことを発表した。

持田氏はこれまで25年に亘り、GoogleやTwitterといった広告プラットフォーム企業や広告代理店で変化の早い広告テクノロジーの事業に携わり、国内のデジタル広告市場の拡大や多角化の実績を重ねてきた。

また、直近ではPinterest Japanにおいて、パートナーグロース日本統括責任者として組織の中核を担いビジネス成長に貢献している。

持田はこれまでの経験を活かし、国内のモバイルマーケティング市場のさらなる拡大と、国内顧客の近年のニーズに応える新たな製品やサービスを提供するための組織強化をミッションに、AppsFlyer Japanのセールス部門を率いていく。


■持田 忠一郎氏コメント
「ユーザープライバシーへの配慮とマーケティング活動の効果を両立させる課題に直面し、アプリ広告市場のどのステークホルダーもより正確な意思決定をリアルタイムに下す必要に駆られています。AppsFlyerとしてこの業界の課題に一層取り組み、皆様のビジネスの成長と成功に貢献したいと思います。」


■杉原 眼太氏(AppsFlyer Japanカントリーマネージャー)
「持田とはGoogle Japanの黎明期において、検索エンジンの普及やウェブ広告市場の立ち上げに切磋琢磨した共通の経験があります。そんな彼と共に、今度はモバイルアプリの成長を目指すお客様の開拓と、皆様の事業の拡大のサポートに従事していけることを大変嬉しく思います。」