FUELHASH、DEA社と『PlayMining』のギルド運営で提携…NFT資産運用プラットフォーム「FUELGUILD」の事業加速を目指す

FUELHASHと、Digital Entertainment Assetは、2023年2月18日、DEA社が提供するGameFiプラットフォーム『PlayMining』のギルド運営事業に関する代理店契約を締結したことを発表した。今回の契約締結により、同社が運営するNFTによる資産運用プラットフォーム『FUELGUILD(フエルギルド)』事業をより加速する。

FUELGUILDは、DEA社が提供するGameFiプラットフォーム『PlayMining』内のゲームで利用できるNFTを、スカラーシップ制度のオーナー(投資家)からプレイヤーに貸し出すためのギルド。プレイにより獲得した収益はFUELGUILDのオーナーとプレイヤーでレベニューシェアする仕組みになっている。

(1)オーナー
NFTを購入し、FUELGUILDを通じてプレイヤーに貸し出すだけで、プレイヤーが稼いだ収益の一部を獲得することができる。NFTに関心がある投資家にとって、FUELGUILDはNFTを活用した資産運用のためのプラットフォームとなる。

(2)プレイヤー
NFTを購入せずとも、FUELGUILDからNFTを借りてゲームをプレイし、効率的に収益を稼ぐことができる。高額な初期投資の負担な
また、PlayMiningは、暗号資産「DEAPcoin(DEP)」、NFTマーケットプレイス「PlayMiningNFT」、全5タイトルのPlaytoEarnタイトル、クリエイターと共創するメタバースプロジェクト「PlayMiningVerse」を柱とするGameFiプラットフォーム。現在、世界に260万人以上の会員を有しており、"誰もが「楽しみながら」生活できる経済社会を"をコンセプトにコンテンツの拡充とユーザー拡大を続けている。

GameFiが世界的に注目を集める中、『FUELGUILD』は、『PlayMining』のギルドとして2022年8月にサービスを開始した。そして今回、参加者は2000人を突破。プレイヤーは、フィリピンやインドネシアをはじめとした世界各国からギルドに参加し、ギルドの収益を生活費や学費などに充てている。

同社は、今回の契約締結をもって、さらに事業を加速させ、より多くの投資家にNFTへの投資機会を、プレイヤーにGameFiを楽しめる環境を提供することで、同社のミッション「クリプトを、当たり前に。」の実現を目指したい、としている。

Digital Entertainment Asset(DEA)

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FUELHASH

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FUELHASH
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