ZLONGAME、『ラングリッサーモバイル』の開発陣が手掛ける運命に抗う群像劇RPG『アルケランド』を2023年に日本でリリース

ZLONGAMEは、本日(3月1日)、運命に抗う群像劇RPG『アルケランド』を2023年に日本でリリースすることを発表した。

本作は、美麗3Dグラフィックで描かれる、知略を巡らせ活路を開く本格ストラテジーRPG。『ラングリッサーモバイル』の開発陣が『ラングリッサーモバイル』で培ったノウハウと奥深い戦略を立てられるゲームシステムがベースとなっている。

ハイクオリティな3Dグラフィックで描かれるキャラクターにはウォーリア・ガーディアン・プリースト・アーチャーなどのクラスと火・水・雷・光・闇の属性が存在する。それぞれの特性を活かし、敵との相性や地形ギミックを踏まえたパーティーを編成して戦略バトルを楽しもう。

▼ストーリー

―世界が、滅びつつあった。
剣戟と怒号が飛び交い、愛する仲間が次々と凶刃に倒れてゆく。
死の淵を歩む少女は、己の無力を悔やんだ。
命を求め白竜と結んだ契約が、救いと同時に彼女を縛り付ける。
傍らでは、魂の片割れである白竜が懸命に生きようとするその姿をただ静かに見守っていた。

■方舟が降り立った世界「アルケラ大陸」

かつて存在した前世界「セラフィム」は、悪魔の大災害に浸蝕された。辛うじて生き残った者たちは、先駆者として方舟に乗り、新天地を目指す。新世界アルケラ大陸に降り立った彼らは、人々に《熾天の使い》と呼ばれたのだった。

時が過ぎ、東西の対立を深めるアルケラ大陸。東の帝国に追い詰められた幼竜王アヴィアは、記憶を失ったあなたと出会う。プレイヤーであるあなたは、その身に《熾天の使い》ラグエルの力を宿していたのだった。

■運命に抗う少女アヴィア

方舟が降り立った国、聖城ファロスの若き城主にして幼竜王の二つ名を持つ。心優しく芯が強い性格の持ち主で、故郷を誰よりも愛し、世界を守りたいと切に願う。

皮膚が竜の鱗で覆われる竜鱗病を患っており、本人は見た目を気にして隠している。幼い頃に死の淵に立ったアヴィアを救うため、父は竜を呼び覚まし、その力で娘の身体を再構築した。

命を取り留めたものの、その力は人間の身体には大きすぎるものであり、いつか彼女はその力に呑み込まれるかもしれないと感じていた……

定められた「命の終わり」が近づく中、一国の王として愛する故郷を守るため、少女は希望を求める旅に出る。

■『アルケランド』


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