コーエーテクモ、『信長の野望 覇道』でシーズン2「鉄砲伝来」を開始 新たな兵科として“鉄砲”が登場

コーエーテクモゲームスは、『信長の野望 覇道』において、3月1日にアップデートを実施し、シーズン2「鉄砲伝来」を開始したことを発表した。

また、3月4日にカンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送予定の「R-1 グランプリ 2023」への協賛を記念した「R-1 グランプリ記念ログインボーナス」を実施している。

シーズン2「鉄砲伝来」では、新たな兵科として“鉄砲”が登場する。また、城や砦で“交易”ができるようになり、交易で入手した交易品を使用してさまざまなプラス効果を得られる“技術開発”が可能となる。加えて、新たな大名家として、浅井家と三好家に代わり、松永久秀が大名の松永家を選択できるようになる。

■通常攻撃が範囲攻撃になる新兵科“鉄砲”

シーズン2で実装される新兵科“鉄砲”は、通常攻撃が敵2部隊へ可能となるため非常に強力だ。一方で、城や砦の要所、里など建物に対するダメージは低めで、他の兵科よりも移動速度が遅いため、効果的に運用するためには工夫が必要となる。また、新兵科“鉄砲”に関連し、史実でも鉄砲を得意とした、「鈴木重秀(雑賀孫市)」「明智光秀」「滝川一益」などが新規武将として登場する。

■城と砦をめぐる攻防がさらに白熱する“交易”と千差万別の“技術開発”

シーズン2では、新たに“交易”ができるようになります。交易専用の部隊を城や砦に送ることで「交易品」を獲得できる。得られた交易品を消費することで“技術開発”が可能になる。技術開発では、内政や戦闘に影響する様々な技術を開発・改良できる。一方ですべての技術を開発することはできないため、どの技術を開発していくか、プレイヤーの選択次第で効果は大きく変わる。

■『信長の野望 覇道』

 

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