フライペンギン、ブロックチェーンゲームプラットフォーマーのYGG Japanと事業パートナーシップを締結

CLINKSの子会社フライペンギンは、本日（3月16日）、ブロックチェーンゲームプラットフォーマーのYGG Japanと事業パートナーシップを締結したことを発表した。

本パートナーシップは、フライペンギンが運営する「麺屋 ドラゴンラーメン」のマーケティングに関する多方面での協業を含む内容となっている。フライペンギンが運営する「麺屋 ドラゴンラーメン」はGameFiプラットフォーム「PlayMining」上で配信を行っているPlay-to-Earn（遊んで稼ぐ）ができるブロックチェーンゲームで、2022年10月5日のローンチ以降、現在まで国内外の多数のユーザーにプレイされいる。

一方、YGG Japanは、ブロックチェーンゲームプラットフォーム「GabeeTown」や、ブロックチェーンゲームに特化した広告プラットフォーム「DAVINCI」、ブロックチェーンゲームピッチコンテスト「SHAKE!」などをはじめとした、ブロックチェーンゲームのマスアダプション化を目的としたサービスを複数展開している。

今回のパートナーシップにより、YGG Japanが運営するプラットフォームである「GabeeTown」上へのコンテンツ掲載や、所属するインフルエンサーを活用し、「麺屋 ドラゴンラーメン」のマーケティングを予定している。また、「麺屋 ドラゴンラーメン」とのコラボ企画などを通じて、相互送客も行っていく。