DANGEN Entertainment、アクションアドベンチャーRPG『Hunt the Night(ハントザナイト)』を4月13日にリリース決定

DANGEN Entertainmentは、本日(3月17日)、『Hunt the Night(ハントザナイト)』をすべての主なPCプラットフォームへのリリース、そして、近日公開するNintendo Switch、PlayStation、そしてXboxのバージョンを発売すると発表した。発売日は2023年4月13日。発売日の発表と同時に、今回初めて公開となるゲームプレイや敵キャラが登場する、新たなトレーラーが公開されている。

本作は、スピード感のある巧みなゲームプレイと、ダークファンタジーと伝承からなるストーリー、2D探索や激しいボスバトルを織り交ぜたレトロなアクションアドベンチャーRPG。

プレイヤーは「ストーカーズ」の一員である「ヴェスパー・ブラックボーン」となり、永遠に続く「昼」を取り戻すための鍵を探す使命を任され、繰り返し人類を絶滅に追い込んできた「夜」の恐怖からの解放を目指し活動する。メドラムの世界で、ヴェスパーは遺跡と異形の空間を探索しなければならない。トラップ、敵、パズルあふれるダンジョンを進み、恐ろしいボスと戦い、「狩り」のミッションを完遂せよ。

キャラクターや世界観、収集可能なアイテムにより、この地獄のような退廃的な世界を舞台にした物語を表現している。古代の大聖堂や知識の図書館から失われた王国や荒廃に帰した浮遊都市まで、さまざまな場所を発見しよう。ヴェスパーには、アンブラという闇の相棒となる。アンブラはテレポートや新たなエリアへのアクセスを可能にしてくれると同時に、物語の転換点となり、Hunt the Night の物語の重要な部分となる。

メドラムの探索中、ヴェスパーは、剣、槍、爪など様々な特性を持つ近接武器を使ってコンボ攻撃をし、敵をすり抜けることができる。プレイヤーは右スティックを使ってヴェスパーの銃の狙いを定め、遠くから敵を撃ったり、近くからショットガンで吹き飛ばして大きなダメージを与えたりできる。追い込まれると、バトルを有利に進めるためにヴェスパーの闇の力を解き放つか、安全な距離を取って回復のためにヒーリング・ローズを使おう。

激しいボスバトルも特徴だ。ヴェスパーはそのバトルで、古の「夜」の恐怖を克服しなければならない。そしてプレイヤーは敵の弱点、攻撃パターンを読み、激しさを増す厳しい戦いを生き残らなければならない。ボスバトルに加え、ヴェスパーは「カラスの巣」で「狩り」の依頼を受け、闇の獣の跡をつけ、夜の最も強大な力を持つ生き物を狩って、リワードを手に入れる。プレイヤーは防御装備や月の石を発見し、ハブでNPCからアップグレードを手に入れて自分の戦法をカスタマイズしよう。

Hunt the Nightはゴシックピクセルアートと昔ながらのスプライトアニメーションを組み合わせて制作されており、さらにオーケストラのサウンドトラックがアクションRPGのジャンルの中にも強い個性を与えている。メインテーマソングは「聖剣伝説」を手掛けた著名な作曲家、菊田裕樹氏による。