オレンジ、人狼ゲームをモチーフにしたテキストADV『カテゴリー I ~死線上のサバイバー~』をリリース

オレンジは、『カテゴリー I~死線上のサバイバー~』のiOS版、Android版を2月17日より提供している。現在、1回戦途中まで無料で配信しているという

本作は、「探偵 神宮寺三郎」シリーズ、「イヌワシ」などの数多くのミステリーADVを制作したオレンジがおくるオリジナルアドベンチャーゲーム。

【ストーリー】
AIやVR(仮想現実)技術が発達し、医療現場などでも用いられるようになった近未来。
ショッピングモールで爆発事故に巻き込まれた主人公は、VR空間で、同じ事故に巻き込まれた9人の男女とともに目が覚める。
手術を受けて生還するためには、人狼ゲームによく似た「インフェクテッド・ゲーム」で上位に入らなければならない。

【概要】
議論によって勝負が分かれる「インフェクテッド・ゲーム」。
ゲーム内で現れる選択肢では、推理や議論の誘導を行い、自陣営の勝利を目指していく。
敗北で下位になれば手術は受けられず、命は助からない。
シンプルなシステムで、緊張感のある議論を楽しむことができる。

 

 

(C)orange

株式会社オレンジ
http://orange-app.jp/

会社情報

会社名
株式会社オレンジ
設立
2011年12月
代表者
代表取締役 中村 彰義
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