AIQVE ONE、22年12月期決算は最終損失1億7500万円と赤字縮小 AI技術を活用したソフトウェア品質保証事業を展開

AIQVE ONE(アイキューブワン)の2022年12月期(第2期)の決算は、最終損失が1億7500万円と赤字幅が縮小した。前の期(2021年12月期)の実績は、最終損失が2億5000万円だった。また債務超過となっている。4月5日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、monoAI technologyとベリサーブの合弁会社で、AI技術を活用したソフトウェア品質保証事業(コンシューマーゲーム、 スマートフォンゲーム、 アーケードゲーム、 Webサイト、その他システムなど、 幅広い分野での品質保証を行っている。

「人」と「標準化」と「AI」の最適なコラボレーションによる高品質なサービスを実現し、ゲーム開発全体において、他社では真似のできない革新的な技術と確実で的確なアプローチを業界にもたらし、さらなる事業拡大を推進する、としている。

 

 

AIQVE ONE(アイキューブワン)

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