C&R社、26年2月期に売上高605億円、営業利益56.5億円目指す新中期計画 旧計画の高進捗とシオングループ買収を受けて再策定

クリーク・アンド・リバー社<4763>は、この日(4月6日)、最終年度である2026年2月期に売上高605億円(23年2月期実績比37.2%増)、営業利益56億5000万円(同43.0%増)を目標とする中期経営計画を発表した。

同社では、2024年2月期を最終年度とする中期経営計画を策定していたが、業績が計画を上回って推移したことから、目標値を引き上げるとともに、改めて目標を策定したという。

新しい中期計画では、シオングループの株式取得(子会社化)により、売上高の伸長が見込めることや、積極的に挑戦している新規事業への投資等を織り込んだという。

 

 

株式会社クリーク・アンド・リバー社
http://www.cri.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社クリーク・アンド・リバー社
設立
1990年3月
代表者
代表取締役会長CEO 井川 幸広/代表取締役社長COO 黒崎 淳
決算期
2月
直近業績
売上高441億2100万円、営業利益39億5600万円、経常利益40億200万円、最終利益28億9900万円(2023年2月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4763
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