CharacterBank、NetEaseやドリコム、澤田インベストメントらより3億5000万円を調達

CharacterBankは、この日(4月20日)、FreakOut Shinsei Fund、NetEase Games、ドリコム、澤田インベストメント、SMBCベンチャーキャピタル、その他数社を引受先とした3億5000万円の資金調達を行ったことを明らかにした。今回の資金調達によりキャラクターバンクはグローバル市場でのNo.1ディベロッパーを目指し、大型タイトル開発の新設、および新たな市場へチャレンジするための新規開発ラインを組成する、としている。

キャラクターバンクは2019年から今まで3作のVRゲーム開発を手掛けており、様々なプラットフォームへの展開を行ってきた。その中でも昨年7月にリリースした「RUINSMAGUS ～ルインズメイガス～」はアメリカや中国等で広く遊ばれており、Metaがグローバルで選ぶ「Best of Quest2022」のアクション部門にも日本から唯一選ばれ、累計販売本数も5万本を超えた。