イー・ガーディアン、生成系AIツールを活用した社内AIチャット「EG Chat(Powered by ChatGPT API)」を開発

  • イー・ガーディアン<6050>は、社内AIチャット「EG Chat(Powered by ChatGPT API)」を開発し、 5月より一部社員にて導入開始したことを発表した。

    今後、対象を全社員に向けて拡大しながら業務効率化によるサービスへの還元と、システムの開発を進めていく。

    昨今、「ChatGPT」に代表される生成系AIツールの登場により、個人だけでなく多くの企業でAIの活用が普及し、社会や日常生活が大きく変化しつつある。生成系AIツールはチャット上で人間のように自然な対話を通じて、様々なトピックやテーマにおいてユーザーに役立つ情報をテキストだけでなく、画像・動画など様々な手法でコンテンツを瞬く間に生成できるため、あらゆる場面で活用できビジネスの生産性の向上につながるといわれている。

    そこで、イー・ガーディアンは生成系AIツールや大規模言語モデル(LLM)を活用した良質なサービスを開発・企画するための安心・安全な検証環境として、今回、社内にてOpenAI社が提供するChatGPT APIを搭載した社内向けAIチャットツール「EG Chat(Powered by ChatGPT API)」を開発した。社員は社内ネットワーク環境上よりアクセスすることができ、セキュアな環境下で業務効率化や商品開発に向けた技術検証が可能となる。一部社員から導入を開始しながら、段階的に対象を拡大していく。

    本ツールはOpenAI社が提供するAPIを活用して開発しており、入力した情報はAIの機械学習には利用はされず、外部に情報が漏えいしない仕様となっている。また、検証の中で編み出した良質なプロンプトを保存し、社員間で共有ができるテンプレート機能や特定の回答を学習させるエンべディング機能も実装した。これらの機能を活用し、同社が提供する多種多様なサービスにおける生成系AIの活用方法を様々な立場の社員一人一人が考えることが可能となる。すでに同社が提供するメールカスタマーサポートツール「hinagata」と生成系AIとの連携検討を進めており、効率的かつ安心・安全なサービス提供へ還元していく。

    今後も、イー・ガーディアングループは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力していくとしている。

イー・ガーディアン株式会社
https://www.e-guardian.co.jp/

会社情報

会社名
イー・ガーディアン株式会社
設立
1998年5月
代表者
代表取締役社長 高谷 康久
決算期
9月
直近業績
売上高117億5200万円、営業利益22億7200万円、経常利益23億1400万円、最終利益16億8900万円(2022年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6050
企業データを見る