アドイノベーション、2022年12月期決算は最終損失7300万円

アドイノベーションの2022年12月期(第13期)の決算は、最終損失が7300万円だった。前の期(2021年12月期)の実績は、最終利益が4500万円だった。

同社は、スマートフォン向けのマーケティング事業や広告効果測定ツール、メディアコンサルティング事業を展開している。

【事業内容】
スマートフォン向けマーケティング事業
メディアコンサルティング事業

なお、同社は4月17日、マネジメント・バイアウト(MBO)を実施し、親会社であるナスダック上場のイスラエル企業 Tremor Internationalから全株式の譲渡を受けて独立企業となった。

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