サイバーステップ、Switch向け新作ノベルゲーム『背信カノジョ~Girlfriend's Betrayal~』をリリース

サイバーステップ<3810>のノベルゲームブランド「PandaShojo」は、Nintendo Switch向け新作ノベルゲーム、『背信カノジョ~Girlfriend's Betrayal~』をニンテンドーeショップで、本日2023年6月1日より発売開始したことを発表した。価格は1980円(税込)。また、プロモーション動画も公開した。

 

プロモーションビデオ

 
『背信カノジョ~Girlfriend's Betrayal~』は、自分に自信がない主人公の言動から生まれた心の隙間を突かれ、ヒロインたちの恋心が揺れ動いていく様を描いたノベルゲーム作品。「ブラックカラント」ブランドより2015年に発売した美少女ゲームを『PandaShojo』のプラットフォームに対応し、世界中のさまざまな年齢に楽しめるようにリメイクした。

 

◆あらすじ
隣にいるのは、付き合って半年になる俺の初めての彼女。
「ねぇ今日さ…ウチ、来ない?」「…あ、ごめん。今日も用ことがあって」
半年記念のパーティーでもしようかと思っていたのに断られてしまった。
最近、こういうことが多い。
彼女に何か用ことがあって、お互いの時間が合わない事ばかり。
でも…仕方ない。じゃあまた今度ね、と笑って俺は誤魔化す。
だけど、彼女のでも、俺の趣味でもない"妖しく光るピアス"が、どうしてか俺を不安にさせるんだ…。

 

◆キャラクター紹介
・支倉 千穂(はせくら ちほ)

「寝ぼすけさんだから。子供の頃から何も変わってないよね」
「お世話好き」な主人公の幼馴染。
小さい頃から主人公の傍にいて、保護者のようなことをしていた。
そんな日々が積み重なり、今ではすっかり主人公に惚れ込んでいる。
恋人関係まで秒読みなものの、主人公のヘタレが災いし、なかなか結ばれずもどかしい距離が続いている。

・木村 遥(きむら はるか)

「相変わらず可愛い顔だ。そういう困った顔が一番似合ってるよ」
「後輩イジり好き」な恵太が通う学園の先輩。
イジりといっても悪意があるわけではなく、彼女なりのスキンシップ。
一見すると男勝りに見えるものの、ナイーブで女性的な面もある。
かわいい物が好きで、恋愛対象も可愛い年下男子になりやすい。

・東雲 悠里(しののめ ゆうり)

「うー……今日は、先輩と絵が描けると思ったのに」
「主人公を尊敬する」学園の後輩。
主人公と同じ美術部に所属する女の子。
同じ美術という分野に勤しむ者として、主人公の隠れた才能に気づき、尊敬と憧れの念を抱くようになった。

・香取 葉子(かとり ようこ)

「あ、ごめんなさい。お母さんには秘密の話だった? この間私に相談してくれたじゃない」
「主人公の憧れの人」であるお隣さんの女性。
バツイチの元人妻(30代)。
母親の様な優しさがある中、女性としての魅力も溢れており…主人公は心酔中。
葉子本人も年下好きであり、主人公を単なるお隣の子供としては見ていない面もあるようだ。

・桂木 奈々子(かつらぎ ななこ)

「兄さんにもっと男らしくなってほしいんです」
「ナヨナヨした男が嫌い」な主人公の妹。主人公とその父とは血が繋がっていない。
兄を嫌っているわけではない、が…もっとしっかりして欲しいと思っている。
実は重大な秘密を隠しているものの、主人公はそれに気づいていない。

 

 

 

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サイバーステップ株式会社
https://corp.cyberstep.com/

会社情報

会社名
サイバーステップ株式会社
設立
2000年4月
代表者
代表取締役社長 佐藤 類
決算期
5月
直近業績
売上高74億1600万円、営業損益13億5300万円の赤字、経常損益14億8800万円の赤字、最終利益20億9700万円の赤字(2022年5月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3810
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