東宝東和は、この日(6月2日)、イルミネーションと任天堂が共同で制作する『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の6月1日時点での全世界における興行収入が12億8800万ドル(約1789億円 ※1ドル/138.91円換算)に達し、この結果、「アナと雪の女王」を抜いてアニメ作品史上2位に浮上したことを発表した。(IMDB調べ_6/2現在 暫定数値)
(参考成績)
1位:「アナと雪の女王2」(14億5368万3476ドル)
2位:「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(12億8800万ドル)
3位:「アナと雪の女王」(12億8454万0518ドル)
また日本においては、6月1日現在で興行収入が103億3358万9920円に達しており、この結果、日本で公開した洋画アニメ作品歴代興行成績において5位にランクイン。なお、現時点で邦画も含めたアニメ作品歴代興行成績においては18位、全作品歴代興行成績においては40位となる。(興行通信社調べ_6/1現在)
(C) 2023 Nintendo and Universal Studios
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6016億円、営業利益5043億円、経常利益6010億円、最終利益4327億円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974
会社情報
- 会社名
- 東宝株式会社
- 設立
- 1932年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 社長執行役員 島谷 能成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高2283億6700万円、営業利益399億4800万円、経常利益427億9000万円、最終利益295億6800万円(2022年2月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9602