SUNRISE BEYOND、23年3月期決算は最終損失9400万円と赤字幅拡大 引き続き債務超過 アニメ作品を中心としたIPプロデュース企業

SUNRISE BEYOND(サンライズビヨンド)の2023年3月期(第5期)の決算は、最終損失が9400万円と赤字幅が拡大した。前の期(2022年3月期)の実績は、最終損失が6300万円だった。債務超過となっている。6月7日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、サンライズ(現在のバンダイナムコフィルムワークス)がXEBEC(ジーベック)から買収した映像制作事業の受け皿となる会社として設立された。バンダイナムコグループのアニメ映像作品を中心とした企画・製作等を行うIPプロデュースを行っている。

 

 

SUNRISE BEYOND(サンライズ ビヨンド)

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