マトリは、PC用プラトニックな恋愛?お絵描き?アドベンチャーゲーム『空想少女 後日譚-』を7月28日にSTEAMで公開するとの予告を行った。本商品は【空想少女 -前日譚-】の続編となる。無料で公開する予定だ。
本作は、バレーと呼ばれる都市の暗い路地裏に住む"boy"が、路地で映し出されるホログラフ広告に登場する"girl"との出会いと、画面越しに紡ぐコミニュケーションゲーム。
また、ホログラフの画面越しに行う、指先コミニュケーションでは、これまでのゲームになかったアプローチで、"boy"と"girl"が一緒にお絵描きができるようになっている。
今回の「後日譚」では、いよいよ"boy"が"girl"の居る島に舞台が移る。
【バレーの街で謎の扉が開いた】
前日譚の最後にバレーの街で謎の扉が開いた。後日譚ではこの扉を使って新たな冒険ができるようになっている。girlの居るホログラムの世界へと繋がっているのか、また、その情報が見つかるのか? boyの冒険は続く。
【エンディングは3つ、全てバッドエンド】
エンディングはboyの行動によって振り分けられ、3つのエンディングに分岐する。しかし、このエンディングは全てバッドエンディング。その理由は…ゲーム中には語られない。しかし、プレイヤーが考察できるようになっているはず。
【お絵描きモードがバージョンアップした】
お絵描きモードでは、線の色や線の太さが選択できるようになる。表現が増えたことで楽しい絵を描くことができるようになった。また、SNSなどで友達にgirlの描くメッセージやイラストを届けることもできる。
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