HoYoverse、『原神』と『崩壊:スターレイル』『崩壊3rd』『ゼンレスゾーンゼロ』を「gamescom2023」に出展

HoYoverseは、ケルンで開催されるゲームショウ「gamescom2023」に『原神』と『崩壊:スターレイル』、『崩壊3rd』、『ゼンレスゾーンゼロ』を出展することを明らかにした。ライブパフォーマンスやゲーム大会、グッズ販売、ゲーム試遊などのイベントを開催し、多種多様な形で来場したプレイヤーに没入感のあるエンターテインメント体験を提供する、としている。6号館B030ブースで、8月23日から8月27日までの開催となる。

『原神』は、忠実に再現したランドマーク、大型の彫像、ステージパフォーマンス、ミュージックパフォーマンス、そして豪華な報酬を入手できるイベントを通して、異なる元素を代表する七ヶ国のうち、五ヶ国を探索できる。現場のコンペティションでは、実力派選手も優れた技術を披露する。その他、『原神』は音楽愛好家と音楽教育事業をサポートする。8月26日の夜にgamescomシティフェスティバルで、Essen Universityの学生オーケストラ――Essener Studentenorchesterによる『原神』の演奏も行われる。

『崩壊:スターレイル』は、シルクパンク風の旗艦の形をしたブースで、開拓者を仙舟「羅浮」の世界に発表した。が大好きな星穹列車車掌のパムも登場する。さらに現場では、まもなくリリースされるPlayStation5版の試遊もできる。その他、エクサイティングな戦略コンペティション、グッズをもらえる撮影イベント、優美な音楽パフォーマンスなども実施される。

『崩壊3rd』が初めてgamescomに登場する。『崩壊3rd』のブースは活気あふれるサンシャインをテーマとして、夏の服装に着替えたコスプレイヤーたちがをお待ちしている。他に音楽パフォーマンスや、実況挑戦、抽選イベントなど、様々なステージイベントで、来場した艦長たちに酔い痴れるようなサマーフェスティバルをお届けする。

『ゼンレスゾーンゼロ』も、gamescomに初めて出展する。メインブースは主人公が経営するビデオ屋、「Random Play」の形に基づいてデザインされている。プレイヤーはゲームを試遊したり、記念品を入手したり、コスプレイヤーと交流することができる。新エリー都、この現代都市文明最後の避難所で、ポストアポカリプスな冒険が楽しめる。