アニマックス、2023年3月期の決算は最終利益が5%減の5億8700万円…アニメ放送チャンネルを運営
アニマックスブロードキャスト・ジャパンの2023年3月期(第25期)の決算は、最終利益が前の期比で5.0%減の5億8700万円だった。前の期(2022年3月期)の実績は、最終利益が6億1800万円だった。本日(7月25日)付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントやバンダイナムコフィルムワークス、東映アニメーション、トムス・エンタテインメント、ADKマーケティング・ソリューションズが出資している。
アニメの放送を中心とした放送チャンネル「アニマックス」を運営するほか、アニメ関連商品の販売や音楽イベントの開催、店舗運営、eスポーツプロジェクト「e-elements」の運営などを行っている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン
- 設立
- 1998年5月
- 代表者
- 代表取締役社長兼ゼネラルマネージャー 佐々木 朗