Aiming、石原章弘氏のプロデュース力やブランド価値を考えると『STREAM HERO』は相当ヒットするポテンシャルがある

Aiming<3911>の椎葉忠志社長は、この日(8月2日)開催した第2四半期の決算説明会で、5月17日に発表した新プロジェクト『STREAM HERO(ストリームヒーロー)』について、過去1番の売上を記録するポテンシャルがあると期待を示した。これは『アイドルマスター』シリーズの総合ディレクターなどを務めた石原章弘氏プロデュースのプロジェクトで、グッドスマイルカンパニーとの共同プロジェクトとなる。

椎葉氏は、石原氏が過去に関わったプロジェクトの実績から、「プロデューサーとして持っている力、ブランド価値を考えると、相当ヒットする可能性がある」と述べた。開発規模についても同社の関わってきたタイトルで最も大きなプロジェクトになる可能性があるとし、開発体制も含めて大きなタイトルに育つように準備を進めていくという。リリース日などは未定だ。

 

株式会社Aiming
http://aiming-inc.com/
自分たちの面白いをカタチに変える
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会社情報

会社名
株式会社Aiming
設立
2011年5月
代表者
代表取締役社長 椎葉 忠志
決算期
12月
直近業績
売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3911
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