コーエーテクモ、『Winning Post 10 2024』を紹介するPVとゲーム内容に関する追加情報を公開!レジェンド的場文男騎手が登場!

コーエーテクモゲームスは、2024年3月28日に発売を予定している競馬シミュレーションゲーム「ウイニングポスト」シリーズの最新作『Winning Post 10 2024』について、本日1月25日に、ゲームの魅力を紹介するプロモーションビデオと、ゲーム内容に関する追加情報を公開した。

 

▼PV 映像

さらに、本 PV の公開を記念し、「ウイニングポスト」公式 X(旧 Twitter)で、オリジナル折り畳みクッションが当たるキャンペーンも開催している。

 

■当時の熱気を記した「サンケイスポーツ」の記事がゲーム内に登場!

日本競馬史を追体験できるイベント「競馬ヒストリア」に、スポーツ紙「サンケイスポーツ」の実際の記事が登場する。ハイセイコーの時代から現代まで、半世紀以上にわたる名馬たちの活躍を、当時の熱気を記した新聞記事とともに楽しめる。

 

 

■地方競馬のレジェンド「的場文男騎手」が『Winning Post 10 2024』に登場!

“大井のレジェンド"として知られる「鉄人」的場文男騎手が、地方競馬の現役騎手として初めて「Winning Post」シリーズに登場する。もちろんプレイヤー所有馬への騎乗依頼もできる。今作で新規導入となる「ダート3冠」の制覇に向けて、その熟練の手綱さばきは、これ以上にないくらい頼れるものとなるだろう。

 

 

■ファンや関係者からの期待の声を把握できる新機能「アイドルウマップ」

強いだけでなく個性豊かなアイドルホースを育成し活躍させて、自らの手で競馬ブームを巻き起こすことが今作の大きな目標となる。「アイドルウマップ」は、アイドルホースだけでなく様々な個性を持った馬を育てるための指針となるだけでなく、ファンや関係者からの支持や期待の声が一目でわかる機能。

競走馬の支持層は「競馬ファン」「世間」「馬産地」「トレセン」の4つに分類されており、それぞれ支持する要素や、支持を得られたときのボーナス効果が異なる。また、競走馬の個性によって、各層の支持の伸びにブーストがかかる。個性的な愛馬を育てて、どの層の期待に応えていくのかが、プレイヤーの考えどころになる。

 

自分の所有馬がアイドルホースとなって競馬ブームを巻き起こすと、このアイドルウマップの支持の高さに応じて、競馬ブームの効果(得られる恩恵)が大きくなる。支持を高めることで効果も高め、競馬ブーム中を活用して愛馬の大きな成長を狙いたい。

 

■レースの勝負時に発動する「レジェンド特性」を攻略し、殿堂入りを目指そう

競馬ブーム中にアイドルホースをさらに活躍させられると、特別な「レジェンド特性」を獲得できる。レジェンド特性は大きな効果を持つだけでなく、その名称をプレイヤーが自ら命名することもできる(アイドルホースの特徴に応じて用意される2つの単語を、組み合わせて命名する)。またレジェンド特性は、子に遺伝させることもできるため、命名した自分だけの特性が引き継がれていく、さらにロマンのあふれる生産が楽しめる。

 

レジェンド特性を獲得し、日本の年度代表馬に選出した上で GI10勝以上の実績を挙げると、引退時に「顕彰馬」として殿堂入りする。顕彰馬は「競馬ブームに貢献し、人気・実績ともに素晴らしいものを残した競走馬」という究極の目標となり、その栄誉を永遠に称えるべく「虹色の殿堂馬像」が贈られる。

 

 

■ファン待望の「ジョッキーカメラ」などの新要素も!最新の競走馬データも収録!

お気に入りのレースシーンを録画し、いつでも見返すことができる新要素「レース録画・再生機能」などの新要素も追加した。さらに、レース中のカメラモードにファン待望の「ジョッキーカメラ」を新たに追加。ドラマチックカメラの一部としてではなく、ゲートからゴールまで、レース全編を通して騎手の視点を体験できる。

 

そのほか、『Winning Post 9』シリーズの人気要素「決戦図」が復活。「異名」も新たに能力強化の要素を加えて復活する。さらには新キャラクターとして、競馬レポーターも務める駆け出しアイドルの「汐見 空(しおみ そら)」が登場する。

 

▼新キャラクター 汐見 空(しおみ そら)

 

また、2023年の競馬を反映した最新の競走馬データを収録。昨年の2歳王者「ジャンタルマンタル」や2歳女王「アスコリピチェーノ」といった3歳世代をはじめ、2024年の主役となる競走馬を多数収録予定。

 
 

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会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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