KRAFTON、『PUBG: BATTLEGROUNDS』でRondoマップに新規車両「PICO BUS」実装…Steamグローバル売上ランキングで首位に
KRAFTON JAPANは、『PUBG: BATTLEGROUNDS(PUBG)』において、28.1アップデートをライブサーバーでサービスを開始した。このアップデートを受けて、STEAM売上ランキング(グローバル)で首位に立った(2月8日12時現在)。
今回のアップデート28.1では、PUBGの核心要素でもある落下、ファーミング、生存に変化をもたらす新しい要素が追加した。まずはじめにPUBG初の電気自動車「Pico Bus」がRondoマップに実装した。Pico Busは、これまでの車両とは異なり電気で動き、圧倒的な加速力を誇る6人用車両。ブーストを使用すると最高速度は127km/hまで達するが、バッテリーを多く消耗するためより戦略的な活用が求められる。充電はNEOX FactoryおよびTest Track地域に設置されている充電スタンドで充電することができる。
チームワークを強化しこれまでとは一味違う面白さを提供する新しいパルクールが導入した。一部の車両を除くほとんどの車両を乗り越えることができ、よりリアルで自然なゲームプレイを提供する。また、2人で協力する「協力パルクール」を使用すると一人では登ることができないより高い所へ登ることができるようになる。味方と協力することでチームワークが強化されより戦略的で新鮮なゲームプレイを体験することができる。
プレイヤーのフィードバックとゲームプレイデータに基づいて、ガンプレイバランスが実施した。より均衡な武器使用環境を造成するためにJS9とショットガンのバランス調整も実施した。JS9は近距離における強みと使用性は維持しつつ過度な性能とならないようにダメージと反動を調整した。S1897, S686, DBSなどのショットガンは中長距離戦闘において優位とならないようにペレットの散弾度、弾薬の大きさおよびチョークの性能を総合的に調整した。
ランクマッチシーズン28の開始と共にシーズン27の報酬を受け取ることができる。最終ランクによってエンブレム、メダル、ネームプレートなど報酬が異なり、ゴールドランク以上はパラシュートスキンを獲得することができる。永久アイテムのパラシュートスキンとメダルを除くアイテムは1シーズンのみ保有することができる。
また、春節を記念して西遊記からインスパイアを受けた新しい成長型武器スキンや各種イベントも開催される。
