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グリモアは、本日（3月29日）、同社のゲームアプリ『ブレイブソード×ブレイズソウル』の公開前の画像を不正な方法で入手し、SNS上で拡散した悪質行為者に対する法的な対応を行うことを発表した。
当該悪質行為者は、『ブレイブソード×ブレイズソウル』において、4月1日（エイプリルフール）に公開予定の画像を不正な方法で入手し、X（旧Twitter）に投稿した。これはアプリ運営を妨害し、同社コンテンツの信頼を大きく棄損するものとなる。
当該行為は同社の著作権および営業権を侵害する行為であり、同社では発信者情報開示請求、著作権に基づく妨害排除請求、著作権侵害罪での刑事告訴や被害届の提出、その他の民事上の損害賠償請求等の法的措置も辞さない構えで本件に対応する。
なお、本日19時30分より配信を予定している生放送「ブレイブソード×ブレイズソウル生放送のようなものFD」vol.5において、急遽ユーザーに本件の説明を行うことを決定した。
▼「ブレイブソード×ブレイズソウル生放送のようなものFD」vol.5
https://youtube.com/live/-jo_7xPTjJ8今後も同社コンテンツのイメージ低下に繋がる悪質事案に対しては、外部弁護士等との連携により然るべき法的措置を迅速に講じるとともに、何よりもユーザーに安心して同社コンテンツやイベントなどを楽しんでもらえる環境を維持・構築できるよう、毅然とした態度で厳正に対処していくとしている。
