KLabとブシロードの『ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル』が引き続き絶好調！　売上ランキング2位に！

ブシロードとKLab<3656>の共同開発タイトル『ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル』が引き続き好調だ。App Store売上ランキング（ゲームカテゴリー）では並みいる人気タイトルを追い抜き、『パズル＆ドラゴンズ』に続く2位まで上昇し、リリース後も急激に売上を伸ばしているものとみられる。また無料ランキングでも3位となっており、新規ユーザーも順調に伸びている模様だ（4月18日13時50分現在）。 本作は、オールメディア展開するスクールアイドルプロジェクト「ラブライブ！」のスマートフォン向けゲームアプリにあたる。プレイヤーは、スクールアイドル活動のサポートメンバーとなり、集めた部員を練習で成長させて、自分だけのお気に入りのユニットを作ることができる。 リズムゲームとソーシャルカードゲームの要素を融合させた斬新なゲームシステムが評価されたことに加え、キャラクターボイスが導入されていることもあって、アニメファンを中心に多くのユーザーがインストールしている模様である。 ちなみに、KLab株式は本日も前日比100円高の621円とストップ高となっている。株高を背景に、新株予約権の行使も進むと見られ、本作は、KLabの売上に貢献するだけでなく、資本政策部分でも「救世主」といえるタイトルになったといえよう。またゲームプラットフォーム「ブシモ」のプレゼンスも今後さらに大きくなることが期待される。  

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