Kabam、iOS向けレーシングゲーム『ワイルド スピード ユーロ・ミッション』の提供開始…67カ国で首位獲得

Kabamは、スマートフォン向け新作ゲームアプリとして『ワイルド スピード ユーロ・ミッション: ザ・ゲーム(英語版:Fast & Furious 6: The Game)』の配信を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。iOS版が先行配信されており、後日、Android版が提供されるものとみられる。 本作は、7月6日に全国公開される映画「ワイルド・スピード」シリーズの最新作『ワイルド・スピード EURO MISSION』を題材にしたレーシングゲームアプリ。全米では5月24日に公開されるが、これに合わせて提供されたものとみられる。3Dで描画された迫力のレースが簡単操作で楽しめるようになっている。 プレイヤーは、お馴染みのワイルド スピード ユーロ・ミッションチームの一員となり、ロンドンのストリートをドリフトとドラッグレースで疾走し、大金の獲得と「最速」ドライバーを目指す。レースなどで獲得した資金を使って、正規ライセンスを受けた様々な自動車の収集とカスタマイズ、アップグレードを行うことができる。 なお、AppAnnieの集計によると、英語版『Fast & Furious 6: The Game』はすでに米国をはじめとする67カ国のApp Store無料ランキング(ゲーム)で首位を獲得し、総合ランキングでも48カ国で首位となっている。     ■ 『ワイルド スピード ユーロ・ミッション: ザ・ゲーム』 日本語版 英語版     © Kabam Inc.