シェード、ダークファンタジーSLG『LORD of SOULS』をリリース

LORD of SOULSアイコンシェードは、スマートフォン向けダークファンタジーシミュレーションゲーム『LORD of SOULS』をリリースした。iOSとAndroidに対応している。もともと有料アプリとして提供されていたが、今回無料化されるとともに、「GREE」とも連携させるようになったようだ。 本作は、『SCARESOUL』に続くSouls Emissionシリーズの第二弾タイトルで、喰らう光によって人命や知識、技術の失われた世界が舞台となる。プレイヤーは、街の統治者として、住宅建設や資源開発、農業や工業の振興を行なって街を発展させながら、契約を結んだ魔術師の力を借りて異形の怪物「クリーチャー」を作り出して部隊を編成し、復興を邪魔する敵と戦っていく。 このほか、マテリアルを集めて、クリーチャーの研究を進めて強化させることで飛躍的に能力が上がるほか、他の統治者と同盟を結ぶことで戦いを有利に進められる。友だち同士で誘致施設を訪問し合い、資金や資源を流通させたり、友だちの「サーヴァント」をバトルに呼んで一緒に戦ってもらうこともできる。   LORD of SOULSゲーム画面   ■『LORD of SOULS』 iOSアプリ版 Androidアプリ版