デジタルハーツ、京都Lab.を移転・増床 家庭用ゲームソフトの受注増に対応

デジタルハーツ<3620>は、6月18日、受注増加に伴うサービス提供体制の強化とともに、クライアントのニーズによりスピーディかつ柔軟に対応するため、7月に京都Lab.(ラボ)を移転・増床すると発表した。 デジタルハーツは、主にゲームソフトやアミューズメント機器を対象に、ユーザー目線による動作テストを通じて不具合を検出・報告する「ユーザーデバッグサービス」を提供している。 今回、家庭用ゲームソフト関連の受注増加が見込まれることから、京都Lab.移転・増床する。これにより、京都Lab.は、これまでの2倍以上の規模になるとのこと。