インテリジェンステクノロジー、『こわい日本昔ばなし』をMobageで提供開始

インテリジェンステクノロジーは、浮世絵ソーシャルRPG『こわい日本昔ばなし』を「Mobage」でリリースした。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。すでに「GREE」でも配信されているが、あらためてゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、九尾の狐や猫股、付喪神など日本の昔ばなしに登場する浮世絵の妖怪を退治していくソーシャルRPG。独特の世界観を持つゲームとなっている。 プレイヤーは、物語を進めて特殊な武具を集めつつ、他のプレイヤーと協力しあって妖怪を討伐し、犠牲になった人々の魂を救出していく。武器については、他の武器と合成することで強化することができる。 このほか、物語を進めるだけでなく、町人からの依頼を達成して様々な報酬を得たり、特定の時間帯に出現する妖怪の親玉「百鬼夜行」と戦ったりすることもできる。とりわけ「百鬼夜行」は、日頃退治した妖怪の数に応じて強さが変わる。いわゆるレイドボスで他のプレイヤーに支援してもらうことも可能だ。       ■『こわい日本昔ばなし』 スマートフォン フィーチャーフォン