コーエーテクモゲームスは、コミュニティサイト「my GAMECITY」で、ソーシャル戦国シミュレーションゲーム『のぶニャがの野望』の正式サービスを開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。
同社は、ブラウザソーシャルゲームについてはこれまで「Mobage」や「Yahoo!Mobage」、「GREE」などのゲームプラットフォームで提供していたが、ここ最近、自社サイト「my GAMECITY」での配信を強化している。今回のリリースもその一環とみられる。
本作は、「織田のぶニャが」や「ミケだ信玄」など300 以上の“ねこ武将”たちが戦国乱世の覇を争うオンラインソーシャルゲームだ。今年3月には日本国内での会員数が50万を突破し、中国・台湾・香港・マカオ版と合わせ全世界のプレイヤー人数は100万人を突破している。
今回の配信を記念して、期間限定の「スタートアップキャンペーン」を開催する。先着1万名に200GCコイン（＝200 円相当）をプレゼントするほか、ゲームのチュートリアル「ミャーもと武蔵」先生の課題・入門編をクリアすると、イベント限定宝カード「さニャだ幸村・宝」をプレゼントする。
このほか、コーエーテクモゲームスのゲームに登場するキャラクターのカードをコレクションし、カードバトルを楽しめるソーシャルゲーム『my GAMECITY カードコレクション』とも連携。『のぶニャがの野望』をプレイすると『my GAMECITY カードコレクション』のレアアイテムをプレセントする。
コーエーテクモゲームスでは、8月には『100 万人のWinning Post Special』、9月には『100 万人の三國志Special』のリニューアルを行う予定。
■関連サイト
my GAMECITY版『のぶニャがの野望』
『my GAMECITY カードコレクション』
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