スクウェア・エニックスとディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(8月20日)、Mobageで配信中の人気ソーシャルRPG『ファイナルファンタジー ブリゲイド ブレイク ザ シール』のネイティブアプリ版を8月19日よりリリースしたことを明らかにした。AndroidアプリとiOSアプリとして提供されている。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制となっている。
本作は、日本を代表するファンタジーRPG「ファイナルファンタジー(FF)」シリーズのソーシャルゲーム版で、世界をシンプルなゲーム進行で体験できる。プレイヤーは、クラウド、スコール、ライトニングなど、歴代のFFシリーズのキャラクターたちと一緒に世界を冒険する。モンスターやジョブ、アビリティなど、FFシリーズではおなじみの要素が盛り込まれている。
なお、ネイティブアプリ版ならではの要素として、ゲーム中の全シーンでFFシリーズの伝説のサウンドが付いている。FFシリーズの魅力は、ゲームシステムや世界観、ストーリーだけでなく、BGMにもあったが、アプリ版ではサウンドも堪能できる。さらに現在、FF4をモチーフにしたイベント「光を闇をかかげて」を開催中。イベントでは、FF4のサウンドがBGMとして流れるとのこと。
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