著名ゲームクリエイターによるイベント「ゲーム業界フォーラム」が全3回に渡り開催…ゲストに須田剛一氏、名越稔洋氏、土田善紀氏


バンタンゲームアカデミーは、10月26日(土)を皮切りにゲーム業界で数々のヒット作を手掛けるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏、セガの名越稔洋氏、スクウェア・エニックスの土田善紀氏を迎えて、業界で働くために必要な“旬”の情報が得られるイベント「ゲーム業界フォーラム」を全3回にわたって開催する。

<以下、リリースより抜粋>
 

■開催概要


内容:ゲストによるセミナー
料金:無料
定員:120名(各回共通。定員になり次第、申込を締め切ります)
持ち物:筆記用具(イベント終了後アンケート記入のため)
申込:http://www.vantan-game.com/events/2013/10/21/000543/index.html
問い合わせ先:0120-51-0505(担当:下村・石井)

【第1回】
ゲスト:グラスホッパー・マニファクチュア 代表取締役・須田剛一氏
テーマ:ゲーム業界の「過去」と「未来」
日時:2013年10月26日(土)
受付:15:30~
セミナー:16:00~18:00
会場:バンタンゲームアカデミー東京校
〒153-0061東京都目黒区中目黒2-10-17


【第2回】
ゲスト:セガ 取締役/チーフクリエイティブオフィサー・名越稔洋氏
テーマ:-
日時:2013年11月23日(土)
受付:13:30~
セミナー:14:00~16:00
会場:バンタンデザイン研究所デザイナーズメゾン
〒150-0022東京都渋谷区恵比寿1-9-14


【第3回】
ゲスト:スクウェア・エニックス 開発部テクニカルデイレクター・土田善紀氏
テーマ:-
日時:2013年12月7日(土)
受付:15:30~
セミナー:16:00~18:00
会場:調整中

 

■ゲスト紹介


■ 須田 剛一
株式会社グラスホッパー・マニファクチュア代表取締役。同社はガンホーグループのインタラクティブ・エンタテインメント・ソフトウェア開発会社。1998年の創立以来、多くの作品で須田剛一(CEO)が脚本・監督を務め、独特で革新的な作風が世界的な注目を集めている。

代表作:「KILLER IS DEAD」「LOLLIPOP CHAINSAW」「シャドウ オブ ザ ダムド」「ノーモア★ヒーローズ」シリーズ、「killer7」「シルバー事件」


■ 名越 稔洋
株式会社セガ取締役CCO開発統括本部本部長。1989年セガ入社後、鈴木裕(AM2研)のもとCGデザイナーとして『バーチャファイター』シリーズの制作などに参加。1994年初のプロデュース作品『デイトナUSA』を発売し、ドライブゲーム史上に残る大ヒットを記録。

以降も『スパイクアウト』『スカッドレース』など数々のヒット作を手がける。1998年AM11研部長就任。2000年、㈱アミューズメントヴィジョン代表取締役社長就任後『スーパーモンキーボール』『F-ZERO GX/AX』など精力的に作品をプロデュース。

2004年7月1日に同社がセガに再統合されるに伴いセガのR&Dクリエイティブオフィサーに就任。2005年に大ヒットとなる『龍が如く』を手がけ注目を集める。2012年12月6日発売の『龍が如く5夢、叶えし者』は50万本を超える大ヒットを記録し、『龍が如く』シリーズは全世界600万本以上のセールスをしている。2012年4月にセガの取締役に就任。セガの研究開発部門すべてを統括する、ゲーム業界を代表するクリエイターのひとり。


■ 土田 善紀
株式会社スクウェア・エニックス開発部(サウンドグループ)テクニカルデイレクター/サウンドプログラマ。同人ゲーム制作から始まり、CAD/DTPソフトウェア会社などを経て1996年スクウェア(現スクウェア・エニックス)入社。

『ファイナルファンタジータクティクス』2Dアニメーション、AIプログラマ、『ベイグラントストーリー』3Dキャラクタモデル・モーションプログラマ、『ファイナル ファンタジーXII』VFX、リード・リアルタイムレンダリング・プログラマなどを歴任し、2006年末より社内全タイトル共通のサウンドドライバ・ツール群のディレクションを担当。CEDEC2013アドバイザリーボード、IGDA日本SIG-Audio世話人。


■関連サイト

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