クリーク・アンド・リバー、初のファンタジーRPG『神魔召喚ギルティチェイン』をMobageでリリース

クリーク・アンド・リバー<4763>は11月8日より、Mobage(モバゲー)でソーシャルゲーム『神魔召喚ギルティチェイン』の提供を開始する。企画から制作まで完全自社開発となる、同社初の本格ファンタジーRPG(ロールプレイングゲーム)という。Android/iPhoneのスマートフォン、フィーチャーフォンに対応。クエストやギルドバトルなどが楽しめるほか、戦闘時にはすべてのキャラクターでミニキャラクター(アバター)が登場する。イメージモデルに『仮面ライダー剣』をはじめドラマや映画、舞台で活躍している俳優・森本亮治さんを起用。クリーク・アンド・リバーによれば「某有名大作RPGを企画したクリエイターが参加」とのこと。

数百年前の多くの文明と人々が消失した地球が舞台で、プレイヤーはその世界に生きる召還士(召還獣を操ることができる能力者)となり、世界に平和を取り戻すために戦うというシナリオとなっている。世界観を楽しめるクエストをこなしていくほか、10人のユーザーで形成された召喚士部隊「ギルド」に傭兵団として参加し、平日は各傭兵団とチーム戦、週末は決戦を行うギルドバトルが、1日に2回開催される。ギルドバトルでは、全指令と回復などができる部隊長、回復などができる副隊長、防御の要の防御隊長など、様々な役割が与えられる。

すべてのキャラクターには、戦闘時に登場するミニキャラクター(アバター)がおり、戦うシーンの多いソーシャルゲームに対して比較的馴染みの薄いと言われている、若い女性ファンの獲得も視野に入れているという。今後1年の内に、韓国語や中国語、英語などに多言語化し、世界中のスマートフォンに向けて配信をすることも計画している。
 
▲森本亮治さんがイメージモデルとなった、「パリス」
 
 

▲オープニングムービー


■関連リンク
スマートフォン

フィーチャーフォン


 
株式会社クリーク・アンド・リバー社
http://www.cri.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社クリーク・アンド・リバー社
設立
1990年3月
代表者
代表取締役会長CEO 井川 幸広/代表取締役社長COO 黒崎 淳
決算期
2月
直近業績
売上高441億2100万円、営業利益39億5600万円、経常利益40億200万円、最終利益28億9900万円(2023年2月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4763
企業データを見る
株式会社クリーク・アンド・リバー社
http://www.cri.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社クリーク・アンド・リバー社
設立
1990年3月
代表者
代表取締役会長CEO 井川 幸広/代表取締役社長COO 黒崎 淳
決算期
2月
直近業績
売上高441億2100万円、営業利益39億5600万円、経常利益40億200万円、最終利益28億9900万円(2023年2月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4763
企業データを見る