アラリオと、韓国のゲーム開発会社エンクンスター（NKOONSTAR）は、メカニックパズルRPG『ラインゼータ』（関連記事）について、日本国内でのパブリッシング契約を結んだことを明らかにした。アラリオは、これまで世界各国のディベロッパーが開発したPC オンラインゲーム、スマートフォンゲームアプリを運営してきたノウハウを活かし、エンクンスターが開発した『ラインゼータ』のパブリッシングを手掛ける。エンクンスターは2013年3月設立のゲーム開発会社。同年10月に『ラインゼータ』英語版のサービスをアメリカなど132ヶ国で開始した。同月に韓国版、11月に日本版、台湾版もサービスを開始している。
『ラインゼータ』は、ひと筆書き系パズルアクションを備えたメカニック系RPG。オリジナルデザインで端麗に作り込まれた、赤、青、黄、緑、紫の5種に分けられた機体は「500種類以上」実装されており、「強化」や機体自体が進化する「改造」を行うことでより強力な機体へ変化させることができる。機体の中には「メイチェーン」と呼ばれる「メカっ娘」も登場し、人気を博しているとのこと。
■『ラインゼータ』
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