サイバード、本格サッカークラブ育成ゲーム『バーコードフットボーラー』を香港・韓国に続き、台湾でもサービス提供開始



サイバードは、本日(1月21日)、iOS/Android端末向けで配信中のサッカークラブ育成ゲーム『バーコードフットボーラー(現地タイトル:創造球會)』において、台湾のGoogle Playでも提供を開始した。App Storeでの提供は、2月下旬を予定しているとのこと。本作はnxTomo Games Limited.にライセンスを提供し配信される。

『バーコードフットボーラー』は、プレイヤーがサッカークラブの監督となり、選手を育て、戦術を選択し、世界一を目指す本格サッカークラブ育成ゲーム。スマートフォンのカメラで身近にあるバーコードを読み取ると3兆通りもの選手が生成され、バーコード毎に能力や表情の違った選手が登場する。

香港・マカオ地域で同社より配信中の『バーコードフットボーラー(現地タイトル:創造球会)』は、サービスインからわずか5ヶ月間で50万DLを突破し、売上ランキング1位を獲得するなど、海外でも人気のタイトルとなっている。

サイバードは、2014年6月に開催される「2014 FIFA ワールドカップ」に向け、「世界中のサッカーファンの皆さまにお楽しみいただけるよう、各国の有力企業と協業し『バーコードフットボーラー』のグローバル展開を加速してまいります」とコメントしている。

 


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公式サイト

 
株式会社サイバード
https://www.cybird.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社サイバード
設立
1998年9月
代表者
代表取締役社長兼CEO 本島 匡
決算期
12月
直近業績
売上高60億円、経常利益1億1100万円、最終利益8900万円(2021年12月期)
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