タカラトミーエンターメディア、スマホアプリ『クイズde人生ゲーム~怪盗Qの挑戦状~』をGoogle Playでリリース

タカラトミーエンタメディア<7867>は2月21日に、スマートフォン向け人生ゲーム『クイズde人生ゲーム~怪盗Qの挑戦状~』をGoogle Playでリリースした。「クイズ」×「RPG」×「ボードゲーム」を融合したスマホゲームで、基本無料のアイテム課金制。アプリをダウンロードした先着10万名のユーザーにゲーム内で使用可能な「Qストーン」5個(500円分相当)をプレゼントするキャンペーンを実施する。

本作はルーレットを回しながらコマを進めてゴールを目指す「人生ゲーム」を、スマホで楽しめるゲームアプリだ。怪盗学園に入学したことによって展開していくストーリーを楽しみながら、クイズ問題を解いてゴールを目指す、今までにない「人生ゲーム」に仕上がっているとのこと。

『人生ゲーム』とはルーレットを回してマス目を進み、就職や結婚など人生の様々なイベントを経て億万長者を目指す盤ゲームだ。高度経済成長期の1968年9月に発売され、2013年11月発売の「人生ゲーム オブザイヤー」でシリーズ53作目になる。初代「人生ゲーム」は、1960年にアメリカで発売された『THE GAME OF LIFE』をほぼそのまま翻訳しただったが、その後、日本オリジナルの盤面にするなどリニューアルを重ね、時代の世相やトレンドを反映させながら展開し、現在までに累計1,300万個超を販売するロングセラー商品となっているという。
 

『クイズde人生ゲーム~怪盗Qの挑戦状~』ゲームの特徴は以下の通り。
<プレスリリースから抜粋>

◆ 書き下ろしのストーリー!
今回の「人生ゲーム」は完全オリジナルストーリーとなっております。
ある日、プレイヤーは祖父から宝探しに誘われます。ヒントは祖父から譲り受けたダイヤモンド。その謎を解く為に怪盗学園に入学したところからゲームは始まります。
怪盗学園でのミッションは100億円分のお宝を集めること。様々な職業に潜入・変装しながら、エピソードごとに用意されたクエスト(ミッション)をクリアし、お宝を獲得しながらゲームを進めていきます。

◆ “人生ゲーム”の要素はそのまま!
基本ルールは、ルーレットを回してコマを進めていくお馴染みの「人生ゲーム」と同様です。
止まったマスの指示に従いながらゴールを目指します。マスには、止まると良いことが起こる「ラッキーマス」、仲間や登場人物とのやりとりが発生する「チャレンジマス」、クエストに応じてクイズ問題が出題される「ハプニングマス」などがあり、ゴールすると必ずクエストクリアクイズが出題されます。
正解率が低いと再チャレンジ!ドキドキ感イッパイです。

◆ 個性豊かな登場人物とエピソード!
学園には一緒に怪盗になるべく学んでいる沢山の仲間達がいます。
キャラクターは個性的で、ゲームを進行していく上でも欠かせない役割を担っています。
また、ゲームはエピソードに沿って進んで行き、様々な職業を用意しておりますので、長い間楽しんでいただけるゲームとなっております。

◆ クイズを解きながらゴールを目指せ!
ゲームを進めて行く上で、重要なのが「クイズ」。
クエスト中に止まったマスによってクイズが出題され、先のエピソードに進むには必ずクリアしないとなりません。
制限時間内により早く、且つ正解率を上げることで高得点を獲得することができゲームの進行に大きく影響していきます。




■『クイズde人生ゲーム~怪盗Qの挑戦状~』

Google Play


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