Glu Mobile、アプリ版『ロボコップ』が国内30万DL突破!…完全新作映画「ロボコップ」も3月14日に日本で公開

北米モバイルゲーム大手のGlu Mobileは3月13日、1月にリリースしたネイティブアプリ『ロボコップ』(iOS/Android)が、配信開始から約2ヵ月で日本国内合計30万ダウンロードを突破したと発表した。

本作は、映画「ロボコップ」の公式アプリゲーム。Metro-Goldwyn-Mayerの子会社であるMGM Interactive監修の下、アクションアドベンチャーゲームとしてApp StoreとGoogle Playで1月にリリースした。

アプリ版『ロボコップ』は、愛する家族とともに暮らす勤勉な警察官アレックス・マーフィが重傷を負ったことをきっかけに、巨大企業オムニコープにより、アレックスのサイボーグであるロボコップが開発されるところから始まる。本タイトルでは、ロボコップは、犯罪都市と化したデトロイトで、オムニコープが提供する訓練プログラムを遂行していく。プレイヤーは、犯罪者を捕まえるほか、敵のロボットを撃退することで、ポイントを獲得する。獲得したポイントを利用して、武器やロボットスーツを改良し、究極の警察官「ロボコップ」を育てていく。

なお、本タイトルの原作である劇場版「ロボコップ」は、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントより、第1作から27年の時を経て、2014年3月14日に完全新作映画として日本で公開される。
 

■映画「ロボコップ」について

物語の舞台は2028年、巨大企業オムニコープがロボット・テクノロジーを支配する世界。 海外では、オムニコープのロボットが軍事利用されている一方、アメリカでは法律で禁止されており、国内でもその技術を広めるため、機会を窺っていた。

アメリカ・デトロイトで愛する家族とともに暮らす勤勉な警官アレックス・マーフィ(ジョエル・キナマン)は重症を負うが、オムニコープの最新のロボット技術により半分人間、半分ロボットの“ロボコップ”として新たな命を得る。 驚異的な力を身につけたアレックスを前に、オムニコープは予想をもしなかった問題に直面する。 ロボットの身体の中で生き残った脳が消されたはずの記憶を徐々によみがえらせていくが、それは彼を作った人間たちにとって隠蔽したい不都合な記憶だったのだ-。

2014年アメリカ映画/スコープサイズ/本篇上映時間:1時間57分/字幕翻訳:林 完治 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

3月14日(金)丸の内ピカデリーおよび新宿ピカデリー他全国ロードショー

【公式サイト】http://www.robocop-movie.jp

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■『ロボコップ』

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ROBOCOP (2014) © 2013 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. & Columbia Pictures Industries, Inc. ROBOCOP is a trademark of Orion Pictures Corporation. © 2013 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.