シリコンスタジオ、『ミドガルド戦記』を「dゲーム」でリリース…HTML5でネイティブアプリ並の動作と演出を実現

シリコンスタジオは、本日（3月17日）、カードバトル『ミドガルド戦記』を「dゲーム」でリリースしたと発表した。基本プレイ無料のアイテム課金制。

本作は、4ヵ国対抗で領土を奪い合う新しいソーシャルゲーム。領土を奪い合う”戦争”は、領土を持っている国に対して他国のプレーヤーが宣戦布告することで始まる。戦争は宣戦布告が行われると随時開催され、30分間のバトルで得たポイントを当事国同士で競い合う。

バトルで使用するユニットは装備で強化することができ、装備の強化には戦争で活躍すると付与される「錬金書」と、領土に自ユニットを派遣することで得られる「素材」が必要となる。

ゲームの進め方はは、ストーリーを進めながら、ユニットの派遣先となる領土を戦争で奪い合い、錬金書と素材を使ってユニットを強化していく、という流れになる。

 

同社によると、HTML5の技術をフル動員して開発したタイトルで、ブラウザゲームにもかかわらず、ネイティブアプリ並みの動作と演出を実現したという。

 



■関連サイト

『ミドガルド戦記』

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