【AnimeJapan 2014】フィールズ、『ウルトラ怪獣クエスト』や『マジェプリ』を出展…ウルトラマンやゾンビメイクのコンパニオンもお出迎え

フィールズ<2767>は、『AnimeJapan 2014』では、ゲームを押し出した内容となっていた。アニメ系のイベントでは物販とステージがメインとなる傾向が強いが、スマートフォンアプリ『ウルトラ怪獣クエスト』や『マジェスティックプリンス シューティングヒーロー』、『セーラーゾンビ』の試遊機が設置されていたほか、関連グッズが自動販売機で販売されていた。これ以外にも「月刊ヒーローズ」のコーナーも設けられていた。


(1)『ウルトラ怪獣クエスト』

まず、『ウルトラ怪獣クエスト~円谷プロ怪獣キャッチ&バトル~』は、「ウルトラマン」を題材にしたディフェンスゲームだ。かわいらしくデフォルメされた怪獣たちを操作して戦っていく内容だ。

昨年12月より配信しているタイトルだが、同社によると、デフォルメとなったかわいらしい怪獣たちが女性を中心に支持を集めており、女性向けのメディアからの問い合わせが増えているという。

このほか、ウルトラマンやバルタン星人が時折登場していた。来場者からの記念撮影にも気さくに応じていた。
 







(2)『マジェスティックプリンス シューティングヒーロー』

『マジェスティックプリンス シューティングヒーロー』は、TVアニメ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』のロボットが活躍するシューティングゲームアプリだ。iOSとAndroidに対応している。

試遊機が設置されており、自由に遊べるようになっていた。プレイすると、シリアルコードをもらうことができる。作中に登場する“RED5”の等身大フィギュア(記事冒頭)が展示され、来場者の目を引いていた。

本作に関しては、ステージイベントが行われたので、別途、その模様をお伝えしたい。

 




(3)ゾンビメイクのコンパニオンも

アーケードゲーム機『セーラーゾンビ AKB48アーケード・エディション』のプレイアブル出展が行われていた。ゾンビメイクを施したコンパニオンが迎えてくれるだけでなく、ゾンビメイクを行ってくれる無料サービスも行われていた。

 

円谷フィールズホールディングス株式会社
https://www.tsuburaya-fields.co.jp/

会社情報

会社名
円谷フィールズホールディングス株式会社
設立
1988年6月
代表者
代表取締役社長 グループ最高経営責任者 山本 英俊
決算期
3月
直近業績
売上高1171億2500万円、営業利益109億5000万円、経常利益112億1800万円、最終利益82億2100万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2767
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