コロプラ、島づくりSLG『ほしの島のにゃんこ』を海外のGoogle Playで配信開始…英語に対応

コロプラ<3668>は3月28日、スマートフォン向けに提供している島づくりシミュレーションゲーム『ほしの島のにゃんこ』が英語に対応し、3月27日(木)から全世界(中国、韓国を除く)のGoogle Play上で配信開始となったことを発表した。英語名称は『Meow Meow Star Acres』となる。

本作はにゃんこたちと一緒に畑を耕し、作物や動物を育てながら自分だけの島をつくっていく島づくりシミュレーションゲーム。星のかたちをした不思議な「ほしの島」で小さなお店を開き、卵やハチミツ、牛乳など、収穫した食材から料理をつくる。料理はお店にきたお客さんにゃんこの注文に合わせて提供。お客さんにゃんこの注文にこたえることで手に入れたコインを、新しい道具や島を彩るお花などと交換し、自分だけの「ほしの島」をつくっていく。
 

本アプリはなぞってタップするだけの簡単操作とわかりやすいゲーム設計で、小さなお子さまも楽しめる一種の知育アプリとなっている。3月10日にAndroid版を、3月19日にiOS版を日本国内で提供開始したばかりだ。
 

Android英語版のダウンロードはこちら

株式会社コロプラ
https://colopl.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社コロプラ
設立
2008年10月
代表者
代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
決算期
9月
直近業績
売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3668
企業データを見る