デジトップ、GREEで乙女ゲーム『秘書カレ ~約束の街~』の配信を開始 「高知県ソーシャルゲーム企画コンテスト」によるゲーム化第6弾

高知県に新たにコンテンツ(ソーシャルゲーム)産業を創出することを目的として設立した高知コンテンツビジネス創出育成協議会は4月4日、GREEにおいて新作の乙女ゲーム『秘書カレ ~約束の街~』の配信を開始したと発表した。基本プレイ無料のアイテム課金型。本作は、同協議会が主催する「平成25年度高知県ソーシャルゲーム企画コンテスト」の入賞作品をゲーム化したもので、本作はコンテスト発の第6弾タイトルとなる。

このコンテストは、全国から企画を募集し、ゲーム業界の第一線で活躍する審査員によって選ばれた入賞作品を、高知県内の企業が開発するというもの。自治体の産業政策によって誕生したソーシャルゲームだ。「秘書カレ ~約束の街~」は、コンペを勝ち抜いた有限会社デジトップが開発した。

本作は、ある街の市長となった主人公が、秘書であり、恋人候補でもある「カレ」と、2人で力を合わせて理想の街づくりを進めていくというストーリーが展開される。ゲーム内には、リアルな恋愛が楽しめるコンテンツが豊富に用意されています。「カレ」と秘密のデートで親密度を高めたり、自分だけの街づくりに取り組むことで信頼度を深めたりしながらストーリーを進めていく。
 

またアバターのおしゃれアイテムを集めることや、部屋の模様替えなども楽しむことができる。さらに、ソーシャル機能を利用して友人にメッセージを送ったり、秘密のデートの手助けをしてもらったりすることで、ユーザー同士の交流を図ることもできる。
 

 
 

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■関連リンク

「秘書カレ ~約束の街~」ホームページ

「高知県ソーシャルゲーム企画コンテスト」ホームページ

「高知県まんが・コンテンツ課」ホームページ