フィールズとDeNA、『蒼天航路 ―軍略伝―』で新システムを導入したユーザー対戦型イベント「初夏の大乱戦！」を開催

フィールズ<2767>と、ディー・エヌ・エー<2432>（DeNA）は、本日（5月26日）、「Mobage」で配信中のソーシャルゲーム『蒼天航路 ―軍略伝―』で、新システムを使用したユーザー対戦型イベント「初夏の大乱戦！」を開催すると発表した。5月30日14時59分まで開催される予定。

本作は、魏・呉・蜀の三国が争覇した三国時代を、魏を率いる猛将「曹操」を主人公に描いたマンガ「蒼天航路」（講談社刊）をモチーフとしたデッキ型ソーシャルシミュレーションゲーム。 プレイヤーは曹操の第一軍師となり、軍事全体の指揮をとることになる。なお、本タイトルにはフューチャースコープが開発パートナーとして参加している。

「初夏の大乱戦！」は、新システムを2つ盛り込んだユーザー対戦型のイベントとなっている。新たに「国力」というパラメータを導入した。ランキング用ポイントである「侵攻 pt」を一定レベルまで貯めると、国力が上昇し、内政（箱庭）パートのビジュアルが華やかになる。また、特攻武将の効力もこれまでとは変わり、スキル効果を通常の数倍引き上げるシステムとなっているという。
 
なお、本作の魅力が一目わかるプロモーションビデオがYou Tubeでも公開されている。世界観とゲームシステムが同時にチェックできるという。