gumiとタイトー、gumi Koreaの配信する韓国語版『パズルボブル』が配信開始3週間で200万DLを突破したと発表

gumiとタイトーは、本日(5月27日)、子会社のgumi Koreaが5月2日より韓国のカカオトーク上で提供している『パズルボブル』がリリース後3週間で200万ダウンロードを突破したと発表した。インストールランキングはAppStore、Google Playともに1位を獲得した。

本作は、魔法使いの呪いによってドラゴンに変えられてしまった兄弟“バブルン”と“ボブルン”が、人間に戻る方法を探すため、各ステージのバブルを消しながら冒険を繰り広げるパズルアドベンチャーゲーム。1994年に業務用ゲームとして登場して以来、コンソール、PCなど様々なプラットフォームで20以上のパズルボブルシリーズがリリースされている。

発射台からバブルを打ち出し、同じ色のバブルを3つ以上つなげて消してゆく、シンプルながら奥の深いゲーム性が韓国でも支持を集めているとのこと。また売上ランキングでもトップ20入りが間近に迫っており、韓国での人気タイトルの仲間入りしている(関連記事)。

なお、本作については、gumiは、タイトーと開発、運営及びパブリッシングを総合的に担うライセンス契約を締結しているという。


 
■関連サイト
 

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株式会社gumi
http://gu3.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社gumi
設立
2007年6月
代表者
川本 寛之
決算期
4月
直近業績
売上高160億0900万円、営業利益4億4700万円、経常損益1900万円の赤字、最終利益4億4500万円(2023年4月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3903
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