【インタビュー】全力の演出と快適なゲーム進行が見事に調和…『スクールガールストライカーズ』は単なる美少女“ポチポチゲーム”にあらず。ヒットの要因を開発陣に直撃



スクウェア・エニックスが贈る新感覚ラノベスタイルRPG『スクールガールストライカーズ』が、現在スマッシュヒットを記録している。2014年4月10日のiOS版を皮切りに、キャラクターそれぞれにセットした武器とコスチュームで繰り広げる変身3Dバトルや、ゲーム内を華やかに彩る豪華声優陣のキャラクターボイスなど、多くのプレイヤーから支持を得ており、つい先日には大台となる100万ダウンロードを突破した(関連記事)。
 
また、各アプリストアの売上ランキング(ゲームカテゴリー)においても目覚ましい記録を打ち出している。App Storeでは最高16位(関連記事)、そしてGoogle Playでは最高9位(関連記事)ランクイン。そこで本稿では、『スクールガールストライカーズ』の開発陣に、プロジェクトの立ち上げ経緯や今後の展望などをインタビューしてきた。

 

■そもそも『スクールガールストライカーズ』とは

 
本作は、世界を侵食しつつある「妖魔(オブリ)」と戦う少女たちを率い、彼女たちと謎に満ちた物語を追っていくラノベスタイルRPG。プレイヤーは、「フィフス・フォース」と呼ばれる特殊部隊の隊長となり、自分だけの選抜チームを育成し編成して「妖魔(オブリ)」の討伐をしながら世界の謎を追っていく。チーム内の「ストライカー」(女の子)は、一緒にミッションに行ったり、プレゼントしたりすると親愛度がアップ。親しくなった「ストライカー」ほど、バトルでは能力を発揮してくれるのだ。
 
さらにミッションで出現する敵「妖魔(オブリ)」とのバトルでは、あらかじめ隊長(プレイヤー)がセットした武器とコスチュームで果敢に立ち向かい、ド派手でド迫力の戦闘を鮮やかに見せてくれる。ゲーム内を華やかに彩る豪華声優陣のキャラクターボイスや、追加されていく衝撃の展開と謎に満ちたストーリーにも注目。
 
 
 
 
 
 

■開発当初からきちんとした“ポチポチゲーム”を軸に

 

『スクールガールストライカーズ』プロデューサー
株式会社スクウェア・エニックス 第12ビジネス・ディビジョン
水町 稔規氏(写真中央)

『スクールガールストライカーズ』ディレクター
株式会社スクウェア・エニックス 第12ビジネス・ディビジョン
石山 貴也氏(写真左)
 
『スクールガールストライカーズ』キャラクターデザイン
株式会社スクウェア・エニックス 第3ビジネス・ディビジョン
小林 元氏(写真右)
 


――:本日はよろしくお願いします。はじめにみなさんの簡単な経歴から伺わせていただければと思います。
 
水町氏:私はこれまでコンシューマゲームやPC向けのオンラインゲームのプログラマーやプランニングを担当していました。その後、いくつかのブラウザゲームの運営を経て、現在の『スクールガールストライカーズ』のプロデューサーにいたります。
 
石山氏:同じく私もコンシューマ出身ですが、過去に前職で20タイトルほどの携帯アプリを、企画立案からリリースまで一手に引き受けていたこともありました。スクウェア・エニックスでは、ニンテンドーDSタイトルの開発をはじめ、オンラインゲームのプランニングに関わったりしていました。『スクールガールストライカーズ』では、すべてのシナリオとスクリプトも書いています。
 
小林氏:私はスクウェア・エニックスの大阪支社で、長年デザイナーとしてキャラクターアートをメインに担当していました。おもにRPG作品のサブキャラクターデザインをはじめ、ニンテンドーDS用ソフト『サガ2 秘宝伝説 GODDES OF DESTINY』と『サガ3時空の覇者 Shadow or Light』では、メインのキャラクターデザインを手掛けました。
 
 
――:ありがとうございます。みなさん全員がコンシューマ出身者ということですね。では、『スクールガールストライカーズ』の開発経緯について教えてください。
 
水町氏:これまで弊社では、いくつものソーシャルゲームをリリースしてきたのですが、おもに外部の開発会社とのお取り組みが多く、「一度完全内製のソーシャルゲームを作ろう」という話から企画がスタートしました。

そこからゲームジャンルを考えていくのですが、まずはソーシャルゲーム全盛期の柱となった、カードゲームの仕組みを備えたいわゆる“ポチポチゲーム”をきちんと作ろうとなりました。

 
――:当初から“ポチポチゲーム”を作ろうとしていたんですね。
 
石山氏:はい。ジャンルに関しては、開発当初から全くブレませんでした。「そこに何を+αしていこう」という内容で熟考していきました。当然すでに多くのソーシャルカードゲームがリリースされているなかで、プレイヤーはどこに目をつけて遊んでくれるのだろうと考えたところ、「学園が舞台」「女の子が変身する」という大まかな方向性だけが決まりました。
 
 
――:そこから詳細な物語が手掛けられたのですね。
 
石山氏いえ、実は物語よりも先にゲームシステムと登場キャラクターを決めました。ゲームシステムに関しては、まずは2Dにするか、3Dにするかということを話し合いました。

ソーシャルカードゲームの主流といえば、2Dの美麗カードイラストでしたが、同じように後追いで出すだけでは意味がないと考えたため、独自の持ち味を表現していく必要がありました。
 
水町氏:当時は「美麗カードバトルゲーム」を謳ったテレビCMがたくさん流れていました。そのうえイラストレーターさんのスケジュールを抑えられないといった状況でしたね。

そんな折、ちょうど弊社のエンジニアが「3D演出をやりたい」という話を提案してくれて、もろもろの条件も揃ったことで今回の3D表現に落ち着きました。この後にキャラクター制作に移りました。
 
 
――:そうして小林さんと合流するわけですね。
 
小林氏:ええ。プロジェクト立ち上げ当初は、人づてで話を伺っていて気になっていました。そして後日、「興味があるので話を聞かせてほしい」と私のほうから声をかけた形になります。

 
――:キャラクターの詳細な設定については、どなたが考えられたのでしょうか。
 
水町氏このプロジェクトは基本トップダウンでは行わず、チーム全員で決めていきました。それこそプログラマーやデザイナー、プランナーなどの職種も関係なく、全員でキャラクターの良し悪しを言い合って、そこからまとめ上げた感じですね。
 
石山氏:作業的な工数を逆算して、「初期25体で行く」というのは我々のほうで決めましたが、そこからはチーム全員で侃々諤々と意見を出し合っていきました。ポニーテールなのか、ツンデレなのか、などなどキャラクターの個性を際立たせる要素をひとりひとりに加えて決めていきましたが、一番チーム内で気を配ったことは、「誰からも好かれないキャラクターは作らないようにしよう」ということでした。たとえひとりでも良いので、必ず誰かが「この子大好き、気に入った」と言ってもらえるような25人を揃えました
 
 
――:もろもろ揃ったキャラクター設定が、小林さんのもとに届いてキャラクターデザインが始まったと思います。率直な感想として、制作中はいかがでしたか。
 
小林氏:もう試行錯誤の連続でしたね。そもそも私自身こうした美少女がたくさん登場するゲームタイトルのデザインを、これまでに手掛けたことがありませんでした。

そのため開発チームからのオーダーを逐次受けながら、要素を描き足したり、修正したりして様々な表情をデザインしていきました。結果的に、個性溢れるキャラクターが生まれたと思います。
 
 
――:ありがとうございます。さて、システムとキャラクターが出来上がったことで、ここからシナリオを手掛けられたのですね。開発進行としては、珍しい流れかと思います。
 
石山氏:はい。最初にキャラクターの設定とデザインを決めてから、シナリオを書いていくのは、恐らくスクウェア・エニックスの開発進行としても異例だと思います。

何故今回このような進行にしたのかというと、世界観やシナリオを先に決めることで、「このキャラクターはこういう物は持たない」「こういう服を着ているとおかしい」など、キャラクターの造型に縛りができてしまうのを懸念したからでした。

おかげさまで今回シナリオを後書きにしたことで、自由にキャラクターを生み出すことができました。そのキャラクターたちに合わせて、名前や設定、人間関係などを決め、最後にシナリオを付けていった形になります。
 
【STORY】
都心に広大な敷地と豊富な施設を誇る、中高一貫の私立女子校。その裏には、ごく一部の限られた者のみが知る「もうひとつの顔」があった。 密かに世界に侵食しつつある「妖魔(オブリ)」と呼ばれる魔物からこの世界を守る特殊部隊《フィフス・フォース》の結成と育成であった。 そして今ここに、第6番目のチームを結成すべく、新しい隊長が任命されたのだった。
 
 
――:さて、ここからは『スクールガールストライカーズ』の魅力のひとつでもある声優さんについて伺いたいと思います。本当に豪華な声優陣となっていますが、どのように選定されたのですか。

石山氏:ボイスについては、当初から1キャラ1キャストを決めており、キャラクター設定に適した声優さんを検討させていただきました。従来のソーシャルゲームでも豪華声優陣を起用されたりするケースがありますが、ひとり何役も担当する場合もあるかと思います。双子キャラクターなどは別にして、やはりキャラクターの個性を引き立たせるために、ひとりの声優さんに演じて欲しいという思いがありました。
 
 
――:なるほど。声優さんと言えば、ティザーサイトも特徴的でしたよね。第1弾(関連記事)では白地にずらーっと声優さんの名前が書かれていて、第2弾(関連記事)では黒地に声優さんが喋っている動画が流れるという……。こちらはどういう意図があったのでしょうか。
 
石山氏:一番の理由は、豪華な声優陣を起用させていただくとができましたので、まずは声優さんが好きな方に知ってもらいたかったのがありました。そのため、第1弾では声優さんにスポットをあてたティザーサイトにしました。
 
 

■全力の演出と快適なゲーム進行…ふたつの要素が調和

 
――:そして、実際にリリースされてからは、ユーザーの反応はいかがでしたか。
 
水町氏:正直なところ、こんなにも多くの方に遊んでもらえるとは思っていませんでした(笑)。

石山氏:日を追うごとに想像以上の方々が遊んでくれていますね。
 
小林氏:思っていた以上に、作品を愛してくれて本当に嬉しいです。
 
 
――:リリースから概ね高評価でしたね。ユーザー層はどのような方が多いですか。
 
水町氏:リリースから遊んでいる方は、やはりアニメ好きの方が中心のようですね。ただ、実際に公式Twitterをフォローしていただけている方々を見てみると、女性の方にも遊んでいただいているなど、幅広い層のお客さんにまで親しまれているようです。
 
石山氏:また、声優さんをフィーチャーしていたこともあり、当初はユーザーさんから「○○○ちゃんのキャラクターが…」と担当声優さんの名前で呼ばれることもありましたが、次第に、ちゃんとキャラクターの名前で呼んでもらえるようになりました。これは『スクールガールストライカーズ』のキャラクターとして、認知してもらえたんだなと思えて、嬉しかったです。


――:みなさんは、どういったところがユーザーの評価に繋がったと考えていますか。
 
石山氏:やはり女の子が可愛いところだと思います!!
 
水町氏:そこは、間違いないですね
 
 
――:たしかに(笑)。可愛いって大事ですよね。

水町氏:あとはゲーム内の女の子たちが反応してくれるところですね。というのも起動する時間によってキャラクターが喋る内容が変わるんですよ。たとえば、朝起きて起動したら「おはよう」と言ってくれるなど。また、顔をタッチすると話をしてくれるといったふうに、きちんと女の子が動いてリアクションしてくれる演出は、みなさんに喜んでいただけているようです

 
 


――:私も個人的に遊ばせてもらっているのですが、ゲーム進行がスムーズなのが印象的でした。というのも物語形式になっている作品では、ミッション(クエスト)最中でも強制的に重要な会話劇に移ることもしばしあります。しかし、あえて本作ではミッション中に会話劇を挟むことなく、別途後で見返せるようにページを用意しているのが好印象でした。一見、物語に重きを置いているタイトルですが、ゲーム進行の妨げにならないよう、様々な配慮がされている作品だと思います。
 
石山氏:まさにそれを狙ってやっています。たとえば、電車に乗っているときに、ポチポチとスタミナを消費することもあると思いますが、時間がなかったり、騒がしくて落ち着かない場所だと、重要な物語を読み進める気分じゃないこともあるじゃないですか。そのため、あとで余裕のあるときにゆっくり見てもらえるよう、あえて物語とミッションは切り離しています
 
 
――:また、スキップも積極的に取り入れられて、テンポ良くとても遊びやすいです。
 
水町氏:極力、ゲーム内の行動において、スキップは入れるようにしました。たくさんの女の子が登場したり、ラノベスタイルRPGとストーリー推しをうたっていたりと、一見『スクールガールストライカーズ』は演出を積極的に見せようとする印象があると思います。しかし、本作では演出をいつでも後から閲覧できる状態にしてあるように、きちんと割り切ってサクサク進められるようになっています

石山氏:バトルの演出を手掛けているスタッフには心苦しいと思っていますが、それでもきちんと演出にも注目していただけているので、作った甲斐はあったかと。カードごとにバトルの演出が異なるので、ライバルやフレンドが見知らぬカードを持っていたりすると、ついつい手を止めて見てしまいますよね。
 
 
――:何か開発中のエピソードなどはありますか。
 
石山氏:個人的な話ですけど、じつは開発していて「このゲームはいける!」と思った出来事がふたつありました。ひとつ目は、現在の3Dキャラクターモデルが出来上がったときです。あがってきた3Dキャラクターモデルですが、いまいち……その、可愛くなかったんですね(苦笑)

もちろん小林が手掛けたイラストは申し分なかったのですが、それをいい具合に3Dにモデリングするのに苦労していて。しかし、デザイナーの底力で一気にクオリティが上がり、3Dキャラクターが可愛いと思った時に「あ、これはいける!」と。
 
小林氏:私も実際に3D化したキャラクターを見せてもらったのですが、微妙な表情の切り替わりも表現されていて、全く違和感ありませんでした。むしろ自身がデザインしたキャラクターが、3D化されて動いている姿は本当に嬉しかったですね。
 
石山氏:ふたつ目が起動の早さです。初めて製品同等版でテストした際、端末のホーム画面のアイコンをタップしてから、実際に操作ができるようになるまで6秒程度で、また、画面遷移も早く、起動からミッション進行までとても軽快に動いたんです。あまりに感動したので、部署中に見せびらかしてました(笑)。

ちょっとした移動中のときにでもパッと起動して、スムーズにスタミナを消費することができるため、このレスポンスの良さはアドバンテージになると感じました。これについては、本当にエンジニアさんが素晴らしい仕事をしてくれたおかげで、成り立ったものだと思っています。
 
 
――:そして、イベント演出の全力っぷり! なかでもサッカーの回は、本当に素晴らしかったです。
 
一同:(笑)

水町氏:サッカーの回は、みんなで頑張りました。石山を筆頭にプランナー、デザイナー、もう全員が悪乗りしましたね。
 
石山氏:でも作っていて楽しかったです。
 
水町氏:正直止めようかなと思っていたんですけど(笑)。
 
石山氏:いや、あれぐらいやっとかないと。いったん話題になれば、ユーザーさんも「『スクスト』は何でもアリなんだ」とわかってくれるし、「『スクスト』は時々何かしでかすから油断ならない」という期待を持って遊んでくれるんじゃないかと。
 
水町氏:まあそうですね。やはり開発者が楽しんで作らないと、ユーザーさんも喜んでくれませんよね。我々としてもユーザーさんとのキャッチボールは、極力短いスパンで実施できるような運営スタイルで続けています。今後も予想の斜め上を行く演出を展開していこうと頑張っていきます。
 
 

 
――:わかりました。それでは『スクールガールストライカーズ』の今後の展望についてお聞かせください。
 
石山氏:コスチュームやキャラクターを増やしていくのはもちろん、先日、開発で「集合写真モード」と呼んでいた、自身のチームのキャラクターを並べて眺められる機能を追加したように、今後も思い入れのあるキャラクターや、作り上げたチームと共に、様々な体験ができるようなコンテンツを増やしていきたいと考えています。
 
水町氏:弊社としては、『スクールガールストライカーズ』は完全新規のIPとなるため、少しでも多くの方に知ってもらえるように努めていきたいと思います。せっかくたくさんの女の子キャラクターがいるため、彼女たちが色々なところで活躍できるようにIPとして成長していければ幸いです。たとえば、ゲームに限らずお米のパッケージになるとか(笑)。そうしたキャラクターとしての独り立ちなど、多角的な展開が実現できるように頑張っていきます
 
小林氏:キャラクターデザイナーとしては、今後も魅力的な新規キャラクターを追加してまいります。また、現状いる女の子たちのイラスト素材も少なかったりするので、パブ用やゲームタイトル用など、様々な場所で描き下ろしイラストを披露できればと思っています
 

水町氏:また、2014年7月28日からは、本作初となる人気投票が始まります。それに先立ち、現在は毎日ログインすることで投票券が手に入るキャンペーン中のため、あらかじめ投票券をゲットしておいて、実際に始まったら好きな子に投票してください。1ヵ月ぐらいの長期スパンのイベントとして行いますので、ぜひお楽しみください。

■「第1回スクスト人気投票」概要
投票券の配布:7月10日~8月3日
投票期間:7月28日~8月3日(予定)
最終結果発表:8月12日(予定)

【投票対象となる女の子】

左からティエラ先生、田中幸子、降神あから、降神小織、降神陽奈、高嶺アコ、雪代マリ、居吹イミナ、東雲リョウコ、不知火ハヅキ、澄原サトカ、夜木沼伊緒、美山椿芽、沙島悠水、菜森まな、桃川紗々、栗本遥、杏橋天音、李野田真乃、棗いつみ、蒼井雪枝、灰島依咲里、緋ノ宮二穂、灰島華賀利、山吹楓

 
――:それでは、最後に「Social Game Info」読者にメッセージをお願いします。
 
水町氏:先ほども申し上げましたが、『スクールガールストライカーズ』の世界やキャラクターで何か展開したい方は、ぜひお声がけください。ゲーム関連のことはもちろん、それ以外の畑違いの分野でもかまいません、本作品に興味を持ってくれたビジネスパートナーさんを募集しています。一緒に面白いことを考えられれば幸いです。
 
石山氏:スクウェア・エニックスでは、一緒に『スクールガールストライカーズ』を運営するスタッフを募集しています!何でもアリなフィールドを使って、楽しいイベントを作っていきたいという方がおりましたら、ぜひ弊社の門を叩いてください。

小林氏:『スクールガールストライカーズ』は、コスチュームやアクセサリーの着せ替えなど、男性のみならず女性からの支持も多くあるタイトルです。ゲームの見た目やジャンルにとらわれず、ぜひ多くの方に遊んでいただければと思います。そして、これからも『スクールガールストライカーズ』の世界観が広がるように、多くのイラストを提供していきます。それらのイラストを、何らかの形で残せるように頑張ってまいります。

 
――:本日はありがとうございました。
 

■『スクールガールストライカーズ』
 
 
 
(C)2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
株式会社スクウェア・エニックス
https://www.jp.square-enix.com/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
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