カイト、アプリ開発者が「Google Adwords」に簡単に広告配信・運用できるサービス「app AdWords」の提供開始


カイトは、「Google Adwords」について、スマホアプリ専門で「簡単」に広告配信・運用できる新サービス「app AdWords」を「appC cloud」のサービスとして提供を開始した。

「app Adwords」は、スマホアプリのGoogle Adwordsへの広告出稿・運用が驚くほど「簡単」にできるという。以下の「3ステップ」で、Google Adwordsへの広告出稿が行えるとのこと。

1)広告文やURLを入力
2)検索キーワードを候補から選択 or 任意に入力
3)1日の上限と配信期間を設定
これだけで

また、GoogleAdwordsで重要な作業がキーワードの選定だ。「app AdWords」では、アプリの広告出稿で最適なキーワードがあらかじめ用意されており、アプリ開発者は管理画面上で提供されたキーワードを「キーワード候補」から選択するだけ。

同社では、Google AdWordsは、Googleの検索結果に連動してテキスト広告を掲載するインターネット広告として多くの企業で利用されているものの、非常に高機能であることから、広告出稿・運用に不慣れなアプリ開発者が利用するには高いハードルだった。今回のサービスでこうした問題が解決できるという。



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「appC cloud」