【TGS2014】Fuji&gumi Games、期待の新作『ファントム オブ キル』に関するスペシャルイベントを開催 『でんぱ組.inc』も登場、オープニングテーマを披露


Fuji&gumi Gamesは、この日(9月22日)、第一弾スマートフォン向けシミュレーションRPG『ファントム オブ キル』の今秋配信に先立ち、日本最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2014」で9月21日にスペシャルイベントを開催した。

イベントでは、人気沸騰中のアイドルグループ「でんぱ組.inc」がゲストとして応援に駆け付け、メインキャラクターのコスチュームで登場し、『ファントム オブ キル』の魅力について語るトークセッションを行った。

また「秋葉原カルチャー」を世界に向けて発信するでんぱ組.inc初MC番組『でんぱジャック - World Wide Akihabara -』の発表が行われ、そのオープニングテーマとなる新曲を初披露した。



■イベントレポート(メーカー側の発表をそのまま掲載しています)

○ でんぱ組.inc 『ファントム オブ キル』コスチュームで登場
古川未鈴さんは「ティルフィング」、最上もがさんは「マサムネ」、藤咲彩音さんは「パラシュ」、相沢梨紗さんは「レーヴァテイン」、成瀬瑛美さんは「フライクーゲル」、夢眠ねむさんは「アルテミス」に扮して一人一人ポーズを決めながらコスプレで登場し、会場の盛り上がりは最高潮に。擬人化に萌えるというでんぱ組.incのメンバーは、伝説の武器が美少女に擬人化してストーリー展開する同ゲームが、どのような作品に仕上がるのか注目したいとコメントした。


○ 種田慶郎(Fuji&gumi Games代表取締役社長) 今泉潤(Fuji&gumi Gamesエグゼクティブプロデューサー)によるゲーム紹介
本作のエグゼクティブプロデューサーを務めた今泉は、「今回制作されたゲームのコンセプトは、『戦略性とドラマ』、それが実現できるのはシミレーションRPGだと考えた。登場キャラクターを、皆が知っている有名な伝説の武器をモチーフに、女の子のキャラクターとして擬人化した。
これまでのスマ−トフォンゲームにはない、アニメ−ションに力を入れた作品になっている。」今回のゲームについて紹介。それを受けて種田は、「アニメとゲームは、日本が世界に誇るエンタテインメントなので、一番最初に日本を好きになってもらえるきっかけとなるのはやはりアニメとゲームだと思っている。そのパワーを活かしてグローバル展開を目指して行きたい」と、今後の事業としての展望について意気込みを話した。


○ でんぱ組.incミニライブ!新曲も披露!
ミニライブ開始の前に、でんぱ組.incからの重大発表として、地上派初のMC番組『でんぱジャック - World Wide Akihabara -』(CX)が、10月から始まることが告げられ、会場に集まった多くのファンを湧かせた。メンバーそれぞれが別日程でロケ撮影しているということもあり、「どんな内容になるか今から楽しみです。」と、OAに向けて待ちきれない様子だった。『でんぱジャック』オープニング曲となる新曲『バリ3共和国』(バリサンリパブリック)含む 3 曲を披露した。



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設立
2014年1月
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