KSK、アプリ事業者のサポート業務を支援する『アプリヘルプ』にFAQ機能を追加…ユーザーサポートを効率化


KSK<9687>は、アプリ事業者のサポート業務を支援する『アプリヘルプ』に、新機能としてFAQ機能を追加した「アドバンスドプラン」の販売を10月14日より開始した。価格は、年額15万円(税別)となっている。

『アプリヘルプ』は、スマートフォン向けネイティブアプリに組み込んで「問い合わせ」機能を支援するサービス。これまで『アプリヘルプ』は、機種情報を添付したアプリ内の問い合わせフォームとメッセンジャー機能によって、アプリユーザーとの“1対1”の関係構築に貢献してきたという。

今回提供を開始した「アドバンスドプラン」は、「FAQ(よくある質問とその回答)」を活用して、アプリユーザーからの問い合わせ業務の効率化を図り、カスタマーサポートのコスト削減とCS(顧客満足度)アップを両立できる新機能が付いたメニューとなっている。また、利用可能なアプリ数を10アプリまでとして、複数サービスに導入しやすくなった。

問い合わせ数が多い、操作説明に時間がかかるなど、回答のやりとりに効率が求められる現場で“1対多”のコミュニケーションツールであるFAQを活用することで、重要な問い合わせ対応にリソースを集中できるだけでなく、より多くのアプリユーザーの疑問や不明点を自己解決で素早く解消することができる、としている。

 





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